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根暗乙女ゲーマーの無意味自堕落私生活。
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アロー、美合です。
一週間ぶりですね。
もはや週記と言っても過言ではない。
また先に暗いこと吐き出しておこ…(おい)
相変わらずくらーい発想して過ごしてます。
今すぐ世界が終わったとしても、私は今なら後悔なんて全然しないで死ねる気がするぞ…orz
「未来に対する漠然とした不安」が原因で自殺した作家もおりますが、まさにそれなのかもしれないと思わないでもない。違うかもしれないけどそうかもしれない。
今までは学校ってのは年月ってのが一応決まってて終わりってのが具体的にあって、それをカウントダウンしながら生活していた訳ですよね。
でも、仕事ってそうじゃないじゃないですか。
もちろん終わりがないわけじゃない。
辞めれば終わるし、死んだりすれば強制的に終了しちゃいます。
でも、それはいつ来るか具体的に分かるものではないですよね。
そういうの、とても怖い。
私は終わりがないものがとても怖い。
終わりがあっても、それがいつか分かっていないものが怖い。
だから仕事も怖いし、自分がいつ死ぬか分からない以上、人生そのものもとても怖い。
不老不死なんてもってのほかですよ、ホント。
いつかは死ぬから生きていけるんですよ、きっと。

この二週間、なんだかんだでなんとか仕事覚えながら新社会人やってますが、最近夢でも仕事してたり、起きて本読んでても明日の漠然とした仕事への不安で落ち着かなかったり。
本当、精神的にはシンドイです。
それでも逃げ出せないことも怖い。
焦るな、少しずつやっていけばいい。
そう思っても、現実的に仕事場では次々と新たな要求をされていくんですよ。それは当然責任を伴っていて、心境としては崖ギリギリを綱渡りしているかのような緊張感で。
気を許せる間がない。常に緊張し続けていくことが仕事なのかもしれませんが。
…当然疲れます。
慣れれば少しは緩和されるんでしょうが、そんなのは数年先の話でしょうし。
…あー言ってる傍から泣きたくなってきた。
…いい加減やめましょう。


まあ、それでもなんとかやれてる背景には同じく社会人として頑張っている友人たちがいるということを思うことってのが一つあるんですが。
その私の生命線とも言うべき友人の一人がご存知、しげる嬢です。
はは、大げさに聞こえるかもしれませんが、私にとってしげるは本当に大事な友人の一人でして、四月から私の地元に転勤してきたんですが、本当に目と鼻の先に住んでるんですよ。
四年後くらいにまた転勤して、今度は近くではなくなってしまう訳ですけど、それでもやっぱりとっても嬉しかったりするわけで。
昨日今日と早速お泊りしてきました★
楽しかったなー。ネオロマ話を存分に出来るって、本当今まではあまりに当たり前すぎていたけど、とってもありがたいことなんだなーと思ったし。
二人でDVD見たり、CD聞いたり、コルダしたり。
今日はボーリングに行った後に、しげるの生活に必要なものを買い揃えるために買い物したりしました。
また次はカラオケとエアコン買うために電気屋行く予定なんですが(笑)
アリス思い切りすすめてきました。
そしたら今度は私がコルダ2やりたくなっちゃいましたが(笑)

さて、明日からまた仕事だ。
頑張ろう。今は何も考えず。
それではアリオス!マ・シェーリの夢を。
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なんとなく見てたのですが感動してしまった…
最近些細なことに感動したり泣けたりします。
…つまり疲れてるんだな…orz

え?
病んでるのはいつものことです。
病んでない人なんか滅多にいない気がするけど。


「生きてるということは本人が【生きてると思うこと】」らしいです。
なら私は死んでるのかもしれん。
そんな戯れ言。
アロー、美合です。
三日に一回くらいネット上がる感じだったら、とりあえずそんなに負担なくやれるみたいだな…
就職して一週間が経ち、初めてのお休みです。
今日は午前中は花見して、午後からこの時間まではずっと本読んでました。
なんか、ここ最近本なんて読んでなかったのに、就職してからまた読み始めたら止まらないというか。
まあ、平日は仕事が忙しいのでちょっとずつしか読めなくて、ラノベの薄さでも一週間かかっちゃうとかいう遅さなんですけども。
読んだものについてはその都度書斎に挙げておりますので。

うーん、特筆すべきごとがないなあ。
愚痴はそれなりにあるし、仕事はきついし、定時に終わるなんてまずないし…だから仕事に対してほとんど前向きな感情なんて湧いてくるわけもないんですが、既に思考することを放棄しているのでなるようになれって感じだし。
自分が頑張ってるのか、頑張っていないのかよく分かりません。辛いのか、辛くないのか、楽しいのか、楽しくないのかも分からないし。
人間、生にも自己にも興味が失せると、こんなにも無気力かつ無関心になれるものなんですね。
自暴自棄ってことなのかもしれないけど、これだけいろいろなものを頭から飛ばして捨て去ると、一種辛いとかいう感情も捨て去れるのである意味楽だ。
最後に残ってた感情は「怖い」だけだったんですけど、それもいずれ消えうせるような気がする。
何が言いたいのか多分よく分からないと思いますが、私にも分かりません。
そういえば、来週はしげんちにお泊りですよ。
お互い就職先の歓送迎会でボーリングやるらしくて。
破滅的に下手なので二人で練習することに。
すぐ近くにいるのに、まだ今年度始まってからは会えてません。
早く遊びたいな。そのためには五日間またあの職場に身を投じなきゃならないけど。
とにかう忙しい職場なので、暇と言う暇がほとんどありません。
新人の私でさえ、何も分からないような私でさえ、時間がない。
こういうのも戯言なのかな。

…せめてあと一日、明日は休みだし、本読んで静かに過ごそうっと…

それでは、アリオス。マ・シェーリの夢を。
アロー、美合です。三日ぶりですね。
新社会人として仕事始まりまして…
うん、なんだかとりあえず訳が分からない(笑)
自分が今何を学んで仕事しているのか、いまいちまだ見えないっていうか…用語がなかなか覚えられないし。
理解してないゆえのミス多発…まあ、最初なんだから当たり前なんだけど。
精神的にはきつい…のかなー…とにかく言われたことをひたすら右から左へこなしていくという感じで、覚えなきゃなんですけど実際はなかなか覚えられなくて、回数こなして覚えていくって感じになっちゃってるんですよね。
おかげで間違えることも多いから、先輩は呆れていると思いますが。
ホント、分からないから余計なんだけど間違えとか多いんだよな…気をつけないと。
もうちょっと意識持ってやらないと駄目だよなあ…仕事中に突然千載不磨が頭の中で流れたりするもんな…orz
「きつい」と思わないことにしてるんですよ。
実際はけして楽じゃないから、自覚しているより疲れてるらしくて帰ったらすぐ寝ちゃって全然起きないとかいう現象起きてるんですけども。
幸い、今年は相方もだし、同学年の友人たちもみんな青とかも同じように大変な思いして仕事覚えようとしている訳で。
大変なのも辛いのも私だけじゃないと言い聞かせつつ。

さて、それはおいておいて。

本日で当サイト五周年です。

それくらいせめて日記書いておきたいと思って、帰ったら本読んで寝るだけの生活ながら、ネット上がりました。
いやー早いですね。
最遊記で始まったこのサイトも、もう、ご ねん…年もとるわけだ…(笑)
現在は休止状態ですが、それでもここまでやってこれたのもご覧になってくださっている方や友人ズのおかげです。
ありがとうございます。
復活までは今ばらく時間かかりますが、よろしくお願いします。

ちまちま伯爵と妖精読んでます。
それが終わったら久しぶりに止まってる戯言シリーズ読もう。

さて、次は週末かな。
それではアリオス!マ・シェーリの夢を。
アロー、美合です。
四月ですね、学生じゃなくなってしまいました。
明日から仕事だよ。マジかよ、できるのか本当に。
一昨日は大学の友人たちとカラオケと食事して話しまくって、昨日から今日にかけては永遠本読んでました。
とりあえず、本日はヒノエの誕生日ですね。おめでとう〜
そして!
彩雲国新刊「青嵐にゆれる月草」発売ですね〜
という訳で早速買って読みました!
以下感想です。
ネタバレあり。



















色々言いたいことあるんだけども…とりあえず、なんかもう、楸瑛の件が…orz
絳攸との会話も劉輝との決闘も痛すぎる…!
前々から紅藍両家のあれなところにはおいおいと思うところもありましたが…
っていうか、なんで紅藍どっちもあんななんでしょうか…
もともと彩八家として王に仕えてきたんだから、王に忠実たるのは貴族より八家であるべきな気もするんですが…どいつもこいつも藍家は放任的に、紅家は介入的に王に対して冷たすぎる。
なんだってあんな敵ばっかりなんだよ…魅力的なキャラクターたちばかりだけど、私は実は結構なんだかんだで劉輝×秀麗でおさまってくれたらよいと思っているのです。劉輝のけなげなまでの頑張りにはもう私だって同情するわ。あんな優しすぎてお人よしなんだもの。
だからこそ、楸瑛の件は裏切りとも私にはとれる。劉輝はそうは思わないとしても…大体、絳攸といてこその楸瑛だろう…!
彼の内面的なものをここまで描かれたのは本当に今回が初だけども、やっぱりあれだけはしてほしくない。
珠翠とのこととかは分かるけども…
幸いなのは劉輝が諦めるつもりではないことと、藍家三兄より楸瑛の方が「忠誠を誓える男」と書いてあることでしょうか。
それって、つまり、もしかしたらうまく詰めたら三兄は無理でも彼は王への忠誠を誓う藍家からはみ出た者になってくれる可能性もあるってことですよね。
それはこれからの物語展開を見るしかありませんが。
逃げ回ってるといつかそのツケが回ってくるっていういい見本になっちゃってますが…考えさせられます。
新キャラの十三姫はめっちゃ好みでした。秀麗といい勝負だわ!
でもやっぱり劉輝のお嫁さんにはなってほしくないなあ。
だからって秀麗を後宮入りさせたいわけでもないけども。
彼女の愛した迅という新キャラも出てきてますが、なかなか興味深いですね。どんな思いで彼女を彼も愛したのか、ちょっと昔を覗いてみたい気がします。
珠翠は…なんか、また縹家のくそったれ当主の姉があれなことしてくれてるせいでひどい目にあってますが…どこまでも報われない人だ。かわいそう過ぎる。
これからどうするんだろうか。
愛しの静蘭はなんだか今回は出番も少なく(笑)でも、なんか彼は落ち着いた感じがあってちょっとほっとします。静蘭が出てくるとなんとなく安堵するっていうか。他のところが悲しくなることばかりだから。
後燕青も再来ー!やったー!燕青も大好きなので素直に嬉しいです。久しぶりの再会が牢城ってのがらしすぎるが。
リオウとうーさまも愛らしく。
で!
今回なかなかいいなあと思ったのはやっぱりあれですね。
秀麗と清雅のやりとり。
清雅ほんっっっっとやな奴なんだけども!でもなんか、今回の新刊でちょっと好きになりました。
相変わらず何考えてるかって感じもしますが。
秀麗に迫るところとかかなりやな感じだし。
でも、なんかどっか若干憎めない部分もあるというか。
あとそうそう!皇毅!
もっと冷徹一徹かと思いきや、そうでもないですね。いや、めちゃ冷徹だけど…でも、本人自覚ないだろうけど、結構面白い人だと思います。晏樹の評価の会話とか、爆笑しました。あの人天然ユーモアのセンスがあるのでは。
あのシーンかなりお気に入りです。
さすがは曲者揃いの尚書の一人だ。
黎深も面白くて大好きだけど、今回は出番ないし、それになんか劉輝の一番怖い敵になるのは彼、みたいな表現もされているし。実際今完全に邪魔してますよね。ちょっとむかっ腹がたった。
好きなだけに複雑です。秀麗があれだけ力を貸したがっている王に対して、秀麗を溺愛している叔父がどうして協力的になれないのか。
政治的に私情挟む云々とか関係ないくらい、既に彼はわがまま三昧ですし。
それとも、それを差し引いてもやっぱり孤立せざるをえないのでしょうか…
政治ってそういうもの?とちょっと首を傾げます。
いくら蹴落としあう世界でも、情の通った人間同士のやることにしてはあんまりな気もする。
ああ、こんなこと清雅に聞かれたら、秀麗じゃなくても「この甘ちゃんが」とか言われそうですね。
晏樹は本当に何考えてるか分からないので怖いです。
んで、タンタン。
私はタンタンが好きだ。気持ちよく分かる。
それでも秀麗の影響受けて、ちょっとだけ頑張れない自分を分かっていても頑張ってみようかなと思う姿勢が好きだ。
これから、彼も秀麗にとってはとても大切なポジになってくるでしょうね。

どんどんシリアスモードですね、最近。
読んでいて悲しくなる部分もたくさん。
ちょっと分岐点にきてるキャラがたくさんいますしね。
御史台怖い(笑)
でも彩雲国の好きなところは、それぞれどうしようもないキャラや怖いキャラも、友人関係があって信頼してる人がいるところだ。たとえひとでなしに見えても。


ついでに、ブログのリンクにつないでおきましたが本棚設置しました。
あまり昔にさかのぼりすぎるのも面倒なんで、三月からのものあたりから始めることにしました。これから読んだのはここに細かいこと書きつつ本棚にためて行きます。
とりあえず明日から仕事いよいよ始まるので頑張ります。
色々他にも書きたいことありますが、寝なきゃなのでこれにて。
アリオス!マ・シェーリの夢を。
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自己紹介:
共感する言葉は「苦しい」「辛い」「切ない」。
好きな言葉は退廃と殺伐と絶叫と断末魔。
最萌は知盛、泰衡、ナーサティヤ(遙か)とe-zuka(GRANRODEO)と杉田智和(声優)
表向きより虚ろ気味な基本根暗の乙女ゲーマー。
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