ジジイ萌える

こんばんは、寒いよガタブル、美合でございます。
テストは火曜までですが…それよりやらにゃならんことがある…
主に就職関係ですね。
あとレポートですね。
泉鏡花の評論とか借りてきたから、本はパソコンの横に十冊くらい置いてはあるんだけれども、手つけてない。
先日の坂口安吾レポートはすごいことになってましたよ。全くこじつけも甚だしい内容だった…
金曜に平家物語の試験だったんですが、授業で取り上げた人物について書けというのでした。
永遠と重盛について語りました。試験なのに楽しかった…
話飛びますが、なぜかこないだノリツッコミしたら「還内府の素質がある」と誉められ(？)ました。意味が分かりません(笑)
更に話飛びますが、私よりやばい人にやばいとか言われるのは納得できません(笑)
あと某所の某嬢の記述、なんだありゃ！私は人工呼吸、と言われただけで唇奪われたいなんて言ってねぇ！(笑)

さて、タイトル「ジジイ萌える」
今、急いで書いてるSSに忠度の若いころが出てきます。
実は華影に収録した清時「執着地点」にも忠度はちらっと出てくるんですが…
皆様は、彼の若いころを想像してみたことがおありでしょうか。
私が思い出せる範囲によると、
実は熊野育ち
妻はヒノエの叔母(タンカイの妹)
歌がうまい
これだけで私は彼の若いころを妄想したので、明らかに変な考えになってます。
私の中では熊野＝プレイボーイという偏見(じゃないと思うが)があります。
忠度が熊野育ちだと聞いた時点で、彼の今のあの武者性格は紆余曲折があって、きっと若いころはちょっと違ったに違いない、という勝手な考えになりました。
ただし、こだわりは遊び人ではないのです。風流人なのです。
だから忠度はブレイボーイではありません。でも女の扱いが実はうまい。
更に気が付いたんですが、青年清盛との会話、彼は弟なのでですます口調。
うちの青年清盛はワガママで子どもな性格をしているので、忠度が自然いさめたりしてしっかりしてきます。結果、重衡みたいになってきた…！
個人的にはチモが清盛似(エロイ発言とかが)で重衡は叔父似なのではないでしょうか。
いや、きっとそうに違いない。


チモ論前にしましたが、まさか次に忠度論やる羽目になるとは…！