クリムゾン・ロワイヤル ランビュールルート感想

こんな時間まで酒呑みつつゲームしてますた＾ｑ＾
何してるんだ私ｗｗｗｗｗしかし休みだからま、いっか♪
酒呑みながらっていうのが珍しすぎるんだが…土曜日一日中酒飲んでいたとかいう事実。
や、なにもないですよ別に（笑）

さて、ランビュールの正規エンドと支持率未達成エンドと好感度未達成エンド回収しました。
以後感想ですー

もうなんだよ、ランビュール好きだなあああアアアアアア。
ランビュールはクリムゾンもですが、なんかこう、性格が性格のせいかじわじわくるんですよねー
味のある奴だ…
ブライアンルートより幸せ者でした。そして今回はいまいち得たいの知れなかったランビュールの正体がぼろぼろ分かるイベントが多かった。
前作で王様の部下ってことは分かっていたけれど、それがもっと目に分かる形で見れたり。
シエラの今後の立場上、もう隠しきれないとランビュールが踏んだからですが…
クリムゾンの時に分類したけれど、シエラとの恋愛って三パターンで。
ブライアン、ジャスティン二人の貴族との恋愛。
本当ならランビュールも子爵なのでこっちな訳ですが平民上がりってこともあって、やっぱり違う。
マーシャルと並んで、同僚扱いに近いというか。
エドワルドはまた別枠だけど…
で、同僚っぽいんじゃなくて、とうとう同僚になってもうたｗ
いいなあ、近衛長の裏と表両方担うランビュールってのも。
エドワルドの右に護衛長のシエラ、左に近衛長のランビュールかあ…これ、なかなかいいと思うんですが。
ラストの方でランビュールがエドワルドと国という子供を育てる夫婦みたいだーとか言うんですが、なんか全く持ってその通りで。
自分の我侭を叶えたいとむきになる恋人に、手合わせを頼むシエラが好きだ。
二人の手合わせイベントも個人的にはとってもおいしくいただきました。
正攻法バトルなかなかよかったしね！でもランビュールの武器はあれは剣なのかな？？？よく分からなかったけど。
ランビュールの本当の戦い方が見られたイベントも実は好きだったり。
罠を気付かれずにはって毒薬や薬を使って闘う。闘う前から勝負が決まっている。
シエラたちのような正攻法の戦い方からしてみれば確かに薄暗く、卑怯臭い手ですが。ううん、やっぱりカーティスを彷彿させますねｗ
でも近衛兵服着てる時のランビュールとか、冷酷な時のランビュールとか、普通にときめいたんだぜ！！！（笑）
普段が普段なだけにシエラじゃないが、興奮するｗｗｗｗｗｗｗ
今までランビュールは国王の部下とはいえ、それは薬を作ることメインかと思っていたんですが、そうじゃないんですね。
それを利用して自らが闘ったりもする。
ブライアンもだが、クリムゾンの人たちは基本へたれでダメダメなんですが、それだけじゃない怖いところも多分に含まれているところが魅力的だなと。
ランビュールは本当、暗いなあと思うし、本人が言う通りマジで実際暗い。
その暗い後ろ向きなところが愛しくなるのはこれいかに。
きーやんの演技もうまいしなあ…喋り方が好きだ。
実際問題本当は結構な勢いで強い部分があって、底が知れない怖さを感じさせるあたりがランビュールとの恋愛が綱渡りな気がするんですが…
でもシエラがこうも素直だしなー…最後なんてあのシエラが愛してるとかお互いで言い合っていた！！！
なんだこのブライアンとの差は（笑）
貴族とそうじゃないというだけでこうも扱いが違うのか…
さすがシエラが喜ぶような贈り物ができただけのことはある…ブライアンは最後まで贈り物受け取ってもらえなかったのに、ランビュールがその難関をあっさり突破してました。
魔法のかかったピアスなんですが。
ペアになっていて、お互いどちらかが死んだ時にそれを知らせるために外れるというもの。
ランビュールというよりシエラらしい代物だなあと思った。
それを渡すイベントは本当結婚式みたいだったしｗそもそもシエラの口から「妻」とか出ようとは！！！！
さすがはシエラの嫌いなもの三つも突破しているだけある…
魔法使い、贈り物、装飾品。
全部シエラが嫌いなものなのにピアスは贈り物の装飾品で、ランビュール自身は魔法使い。
それをシエラが許容できちゃうんだから、どんだけ惚れてるんだって話で。
恋人らしいこと＝手合わせっていう発想が確かに普通じゃないし、普通じゃない恋人同士ですが、これはこれでありなんだぜ…！
あとやたらめったらグルグルメガネにこだわるシエラと嫌がるランビュールのやり取りも好きです。
つーか、とうとうかけたよこの男…！
どこぞのビタミンかと思ったｗ


次は…エドワルドか！よーし、頑張ろう。