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ボスという名のオチ…じゃなかった、檻の中で飼われたい、アロー、美合です。
さすがにブログ書くスピードが落ちてきた。 もう新年も六日、いい加減当たり前な気がしますが。 色々と休みが長いとぼんやりしてしまうというか、ゲーム三昧だったせいで現実から逃避していたので、どうにもこうにも。 こんな時間に起きてるのはNHK教育テレビのフルハウスを見るためで、賢雄さんファンだからってのもありますが、それ抜きにしてもやっぱり何度も見てるのに面白いなあとか。 落書きしながら見てたんですが、その落書きはBloody Roseの方に載せてあります。 本当落書きですが。 その後なんだか色々考え事してたらだんだん落ち込んできました…なんでだろう…orz そろそろオナゴの日近かったっけ?と思ったんですが、考えてみたら私はいつも一人だと勝手に色々考えごとして勝手に一人で落ち込むのでした。 ここのところゲームばっかりでテンション高かったり低かったりはしてたし、考え事もしてたんですが、落ち込むことがなかったので忘れてました。 とりあえず当面の問題一番心配なのは二月のオンリーの原稿… お前の悩みってそんなんかよ!とか言われそう… でも結構切実に色々まずい…っていうのも、何せ10か月くらいオフラインから遠ざかっていたせいで、なんかこう、感覚とか色々… 正直、フルカラー表紙の入稿とかできる自信がない。一番問題なのは絵描く用のPCの調子がすこぶる悪いこと。 最悪コピーのみとかで…無理はしないようにしよう…体に悪いから。 ハナからこのテンションで原稿大丈夫か、自分って話なんですが… とりあえずなんとなく希望だけ書いておきます。あとでBRの方に載せなきゃなんですが、まだ予定が未定すぎるので。 あくまでここに書くことも予定です。ぶっちゃけ、私の個人誌は一冊でたら頑張った自分!みたいな…←最初から弱気過ぎ あまり特に言及してないんですが、私BRの活動開始にあたって方針を一応我が親友に伝えてあります。 方針というか、希望というか… 今までありがたいことに活動してきたジャンル、ほとんどで常に私は相方がいて一緒に活動してまいりました。 ただいかんせん、私は単独行動お得意な上にアクティブに活動しているところがあるので、どうしても個人行動も結構目立つ活動方法というか、本はもっていくけど私だけで参加、なんてこともしょっちゅうありました。 それはそれで成り立っていたし、色々と今までやってきたことには後悔ないんですが、ここにきてちょっと思うところもあったので… BRでは本は原則二人で出す、参加もできたら二人揃って。 そんなのを目指したいというか… そうでなくても我が親友はアクティブというにはちょっと及び腰の人なんで(笑) 私が結局先導役にはなるでしょうが、二人で一つの作品を追いかけていけたら素敵だなあと結構真面目に考えてます。 と言うわけで、二月に出す本はできるだけ最初だし(その後があるかがむしろ謎ではあるが)二人で出せたらいい。 それからこれはあきらが字書きだから…てのもあるんですが、BRでは通常より私は絵師よりで活動しようと思ってます。 果たして漫画を描けるほど絵師よりになるかは謎なんですが、イラストとかはできるだけ頑張ろうと… そんな感じのBR、最初の予定ですが… 我が親友との予定では一応二月のロゼオンリーで最低二冊は…という話になってます。 一冊がブラアリ。最初話あった段階では「ウサギに嫉妬するボス」というテーマ。 私が白兎VSボス担当、あきらが三月兎VS(VS…?)ボス。 もしオフが間に合いそうならこっちがオフになる予定。 主はテキストだと思うんですが、私はできたらちょこっとだけ漫画載せたいなーとか…←ここらへん、絵師よりになりたい願望が見え隠れしている 二冊目はエスアリ。これは色々とエースファン(と思われる)のあきらが駄々こねてるんでどうなるか分からないんですが。 難しい男なんで、書けないとかいう話… 結局いけそうなら一つの話を私がエース視点、あきらがアリス視点で書くことに。 これは私が先に文章を書く予定なので、その内容次第で出るかどうか決まるかと。 出たとしたらコピー本です。 あとこれは私個人のおまけの話なんですが、余裕がちょっとあったらアラロス落書き本でもおまけ配布したいなー…とか。 どうせ無理だろうが。そんな時間どこにある的な。 以前遙かで出したことのある落書き本程度ならもしかしたらなんとかなるかもしれないが… とりあえず二月に並べるものがないとかいう事態は避けたい。 頑張ります…本当に。うん。 オフな話はそんな感じですが、そういやクロアリ以外のこと書いてないんですが、最近の近況といえば実は元旦早々ナイトでalways続三丁目の夕日見に行ったとか(結構予想外に面白かったです)、二日はいとこが来てたとか(まだデスノ話してた…)昨日はくぅと遊んでたとか。 なんか結構クロアリ以外も色々あったんだよな、本当は。 クロアリの感想書くのに手一杯で忘れていました。 まだアラロスのCDの感想とかも書きたいものいっぱいあるんだけどなー そういや、ミラージュ聞きたいばっかりに「SpeeD-BALL」買ってしまいました。 なかなか聞いてると好きな曲が多くて、しばらくAciD FLavoRもブームきそうです、自分の中で。shigeくん可愛いし(笑)←完全に諏訪部さんの視線とものの見方が同じ あとブログには書いてなかったんですが、「delight song」も当然買いました。 あと一週間でツアーですね…!どうしよう、楽しみ…! 土曜日大阪で月曜東京とかハードスケジュールですが頑張ります。俺は行く、ジョニーのために。 大阪はくぅが、東京は我が親友が付き合ってくれることに。 二人ともよろしく頼むぜ! 今月はあと末がネオロマンスステージ一回目見に行ってきます。またくぅとだww 二月は大阪の方にネオロマンスステージ見に行って、あとロゼオンリーか。 平成20年も遊びまくりだな、自分。 そういや、今年の目標とか決めてなかった。去年は 知盛の「妻」じゃなくて「最愛の妻」になる! とか書いてありました、日記に… 一年経ってもろくに成長してねぇ…orz 果たして去年その目標は達成できたのか謎ですが(ただいえることは更に獣呼ばわりが定着した…)、おととしから去年への年越しも「脳内で能天気に知盛妄想が炸裂してるうちに新年が始まったとか、内緒です。」とか書いてるあたり、本当進歩ない… 去年から今年への年越しはクロアリでピアスに恐怖したせいで癒されようと思ってボスの回想シーン見てて明けたんだもの(笑) 今年はそうだなぁ…電波路線では「マフィアで獣な妻になる」で…(笑) あとそうそう!ウェブ拍手のコメントレスをちゃんとする!これも入れたい。 ここ半年くらい、ほとんどレスしてなくてすみませ… 現在進行形で毎日のように拍手いただいてるのに御礼の一つも最近言ってない… 今日からコメントあった時は毎日とはいかないでしょうが、まとめてでもちゃんとレスする習慣戻したいなー… 最近はなかなかネサフしないからアレですが、自分も拍手してコメントしたときってレスしてもらうと嬉しいので…やっぱりレスは返したいなあと… 今までレスできなかった方々すみません! 今月はもうちょっとなんとかする方針で… あと絵チャもうちょっとやりたい…というか、絵を描きたい…勘取り戻すためにも… 昔みたいな耐久絵チャとかやる体力があればいいのに…すっかり年寄りで体力が…orz こう考えるとやりたいこと大量だ…BRのサイトバナーとか…orz さて、ここからはまたクロアリ話。 そろそろちょっと落ち着きそうです。 というのも回想については全員ほぼうまりました。 埋まってないのはアリス…二つエンドがまだ。城エンドとあともう一個は何…?不明。 あとスチルか…これも不明なのがいくつかまだあるんですよね…100%にするのはかなり時間がいるだろうなー… とりあえず分かってるだけサブイベント起こしまくるつもりです。ここからは気長に…(多分) と言うわけなので、基本的に毎日これまで書いてたような感想としてはもう書くことがなくなってしまったんですが… 今回はワンダーワールド全体のお話。果てしなく設定に対して長々と考えていて小賢しいことこの上ないので、そういう話が苦手な方はお逃げくださいませね。 あきらも日記に書いてるのですが、ワンダーワールドの法則というか設定について二人でちょろっと話してました。 ピアスの話では役もちは24人…とは言っても大体表に出てこれるのが半分で、でも死んでたり会ったことない人も多分いるから正確ではないとのこと。 これについて考えてたんですが、24人、ってのは確かなんだと思います。24時間だから。 表に大体出てくるのも12人であっているんでしょう。 ただここで問題になるのが約一名。メアです。 あきらはメアを最初一人で二人分と換算しているんですが…まあ、実際彼は表と裏両方に出てきてる感じではありますね。 ハトアリの役持ちといえばブラッド、双子、エリオット、ペーター、ビバルディ、キング、エース、ゴーランド、ボリス、ナイトメア、ユリウス。 クロアリの役持ちといえばブラッド、双子、エリオット、ペーター、ビバルディ、キング、エース、グレイ、ボリス、ナイトメア、ピアス。 メアを一人で二人換算するのが無難ではあるんですが…夢魔だし…でもそうなると、個人的にまず気になるのがハトアリでは夢の中ででしか出てこなかったということ。 アリスがいる面を表として、いないほうを裏とします。 そうしたとき、はたして夢は表なのか裏なのか…あるいはどっちでもないのか。 このあたりが曖昧なので、ハトアリの方のナイトメアが果たして表側に出ている役持ちとして数えていいものかどうか… まあ、仮にメアを一人で二人と換算したとしても、次気になるのがボリス。 この子も空間を切り貼りできるために、ちょっとメアと似たようなところがあって。それ故に「外れている」のでしょうから。 メアを二人と換算するとボリスも二人で換算しなきゃいけない感じになっちゃうので、ちょっとややこしいことになるなーと。 このへんどうなんだろうなー…色々理論並べてはみたけど、確かにメアを二人として換算してもいいような気もするはするんですけどね… あとピアスが言っていた24人のうちの誰かが「死んでいる」場合。 これもピアスの言を真に受けていいか分からないのであれなんですが、仮に死んでいるとしても、役持ちも基本的には顔なしと変わらないようなので代わりはきくらしい。 ということは死んだら誰かが役持ちとしてまた代わりになるわけですよね。それは白兎の親が顔なしで、自分も顔なしだったというから、新しく生まれるのかもしれないし、顔なしから役持ちになる人がでるのかもしれない。 私は最初彼らの本体は時計なので、その時計が役持ちであるのだと思ってたんですが…つまりいうなら魂が役持ちなんですよ。 だから見た目変わっても、その時計を持っている者が役つきっていう。でも顔なしから役つきになる例もあるようなので、中の時計は関係ないみたいですね。 それこそきっとランダムにてきとうなのかも。 で、かわりがきくってことは死んだらすぐかどうかは分からないけどいずれは代替される訳で。 あきらが「表に出てくるのは針は12本なんだから欠けたり足りなかったら駄目なんじゃないか」って言ってたんですが、だとしたらなお更役持ちがいないのはまずい。 特に表に出ている役持ちが死んだなんて場合は。 だからもしかしたら結構すぐさま次の役持ちが選ばれるのかもしれない。 どう選ばれるのかは謎ですが… としたら「死んでて今はいない」役持ちってかなりありえないんですよね。 いなくはないだろうが、それって多分残像がきてユリウスのところに持っていって…というかわりが出来るまでの数日のみの話。 そんな数日のことなんてほとんど無意味な時間ですから、多分24人ってのはほとんど常に存在しているのではないだろうか。 「会ってない役持ち」ってのも矛盾がある気がする。 多分表と裏、世界は一個ずつだと思うので(国はクローバー、ハート、ダイヤ、スペードと四つあるけれど、これはメアたちいわく「組み合わせの問題」らしいから、実際存在するときは二つってことなのだろうか…組み合わせってのは多分どの領主がいるとか、どの勢力がいるとかそういうことなんでしょうね)極端な話、確率的に一緒の世界になる可能性は二分の一。 とすると何回も「引越し」してる場合、一度も同じ世界にならないままなんてのは考えがたい。 一度同じ面の世界に出てきたら、ルール上引越しして不安定な時期は会合しなきゃいけないんだから、当然役持ちは全員顔を合わせる。 そうでなかったにしても元々ハトアリのルールで定期的に針が合わさるようにお互いに会って撃ち合って時間を進めなきゃいけないんだから、役持ち同士が会う機会は結構高い訳ですよ。 そうなると「会ったことがない役持ちがいる」なんて可能性はかなり低い。 仮にあったとしても、それはそれで矛盾が生じる。 っていうのも、仮定だけども会える確率が二分の一だとすると、会えないってのはAが表にいたらBは裏、Bが表に出たらAが裏、ってのを永遠繰り返すしかないってこと。 そうするとそれってある種の法則性が生まれてしまう。 何もかもが狂ってるワンダーランドでルール以外の法則が出来上がってしまうんですよ。 ワンダーランドはおそらくルール以外は全て狂ってるっていうか、不規則なんじゃないかと思ってるんで、そうなるとそれもちょっとおかしい。 特に確率の問題となると法則性ってのは目立ちますからね。 まあ、ぶっちゃけ、この辺は考えるのが面白いから考えてるだけで、実際24人いようがいまいが、そんなに問題ないんですけどね、実際は。 だって仮にメアを二人として考えたにしてもあと出てないキャラが9人もいるなんて。 あと二作ちゃんと製作されたとしてもさすがに全員は出し切れないでしょう。そうなったら24人いるかどうかなんてそんなに問題はない訳ですよ。 だから正直、こうやって矛盾点について考えるのも無意味なんですけど(笑)出てきた設定は結構納得するものも多かったので、それで素直に受け止めればいい話で、何の問題もないんですが。 まあ、そこらへんは本当に考えるのが面白いからってだけの理由です。 気になる点があるとすれば会える確率が本当に二分の一かってことくらいですね。 これは確かに重要。我が親友の願いじゃないが、三作目がもし作られた時にユリウスたちが出てくるかどうかのポイントになりますからね。 個人的にはユリウスがまた出てくるとか、ゴーランド復活とか私はあるんじゃないかと思ってます。しかも結構普通に。 確率やっぱり多分二分の一だと思うんですよ。だから次ユリウスかゴーランドどっちかくらいが表に出てくる可能性は十分にある。 ただエースとユリウスとアリスの三人全員出てくる可能性となると当然下がっちゃうのでどうかな、という点もありますが。 まあ、でもそこはロゼ様はエース気に入ってるようなので出番も元々多いし、続編あったとしたら当然出てくるだろうの方向にして… そしたら結構あながちまた三人揃うのも夢ではないと思うんだけどなあ。 そうしたら安心して我が親友は3Pすればいいよ。 エースと同じ理由でブラッドも裏に下がることはないと思ってるんですが…続編が無事出たときにブラッドがいなかったら私は発狂する。 文字通り発狂しますよ…!? ブラッドはメインの中のメインなのできっと四作とも出てきてくれるはず…! ここは二分の一の確率は除きたいところ。 あと気になったことといえば、「組み合わせで国が決まる」というところ。 ここからの話は実は根本で総崩れしている部分があります。分かっていて話しているので見逃してください。 ハートの国ではハートの城があって帽子屋屋敷があって時計塔があって遊園地。 この時は疑問に思わなかったんですけど、すでにここでおかしいんですよね… クローバーの国では領主はメアで、クローバーの塔が中心。 ハトアリでもユリウスは特殊な位置にいて、塔は中立だった。 クローバーの塔も中立であることは同じだけど時計塔とクローバーの塔で明らかに違うのは、その主が領主かどうかということ。 ハトアリではそもそも権力者という概念はあったけど、領主という概念はなかったですよね? でもメアやグレイいわく、ハトアリのハートの国の領主はその名の通りハートの城の主であるビバルディらしい。 とすると塔は管理人で特殊な位置にいて地形的に真ん中でも、領主の住まう場所ではないんですよね。 てっきりハトアリの時点ではあの国はユリウスが領主…という感じではないですが、「管理人」的なものだと思ってたんですが、違うんですね。 ユリウスはあの国の主ではない。あくまで中立で特殊というだけの話。 でも、かといって塔という存在が全く意味がない訳でもないんだと思うんです。 毎回どの国にも塔があるのかどうかは分かりませんが、「塔」というのは一種のステイタスになる。 役持ちにはランクみたいなのがあるっていうか、いわゆる勢力争いをしている「有力者」と勢力争いに関わっていない「それ以外」がまずありますよね。 有力者はブラッド、ビバルディ、ゴーランド、あとメアもいれていいのかしら?な感じ。 それ以外はまあ、文字通りそれ以外。あ、ユリウスは言い方からすると有力者って感じがしますが、現実問題勢力争いをしていないのでこちらです。でないと「三つ巴」の勢力争いっていう表現にたがえてしまいます。 で、更にその「有力者」の上が「領主」なんじゃないでしょうか。基本的に表の国の領主は一人しかいないので、「有力者」の中でも一人しかなれない。 そのためのステイタスになるのが「塔」なのではないかと。 つまり、ハートの国ではビバルディが領主とみなされてワンダーワールドはハートの国として認識されますよね。 でもクローバーの国ではビバルディもいるのに、ビバルディは領主とみなされないためにハートの国にはならない。 メアとビバルディは立場からいったら「有力者」という部分は変わらない。 それなのにメアが選ばれる理由は、「塔」にあるのではないかということです。 「塔」の主であることは他の有力者より一つ上になる可能性を持つものなのではないかと。 だから極端な話、塔の関係者ではない有力者のビバルディやブラッドが領主となるためには塔の番人が有力者であってはならないんです。 ユリウスの管理する「塔」はユリウスが「有力者」じゃないから、ビバルディやブラッドの方が優先されて領主となる。 逆にメアの管理する「塔」はメアが有力者だから、ビバルディやブラッドよりメアが優先されて領主となる、みたいな感じ。 まあ、与太話なんですけど、これはこれとして成り立たない訳ではない論かなあと。 で前置き長いんですが、何が言いたいかっていうとですね…これがあってたと仮にするとですよ、こういう説ができないでしょうか。 ダイヤの国、あるいはスペードの国はユリウスが復活してくれた暁には帽子屋が領主の国である。と!!! ユリウス復活はホント、確率の問題とただの願望なんですが、仮にこの先ユリウスが再びアリスとあいまみえることがあったとします。 するとさっきの話から「塔」はユリウスの管理下ですから、次の国かあるいはその次の国では「塔」というステイタスは有力者の中にはない。 で、ビバルディは既にハートの国の領主でしたから、ダイヤやスペードの国の領主にはならない。 とすると、ブラッドとゴーランドが今現在分かっている残りの有力者です。ほら、ダイヤの国がゴーランドでスペードの国がブラッドの領地な気がする(スペードがブラッドなのはただたんにダイヤよりイメージがあってるからってだけ…) ブラッドが領主な国…!自分の妄想だけですけど、すげぇ行きたい。 で、この話の総崩れな部分はどこかっていうと、これ仮定があくまで「有力者」がこのメンバーしかいない場合に限って、になってるからなんです。 ブラッドとゴーランド以外に「有力者」が残り9人の中にいたとしたら、国が四つでは領主四人しかめぐってこないので成り立たないんですよね。 だから逆に言うと、私は思うんですが…勢力争いをしている「有力者」は残り9人の中にいないのではないでしょうか。 そうすると「塔」がステイタスな話も成り立つ。 実際問題、クローバーの国の「森」は猫とネズミですが、「有力者」はいない。 あの二人は勢力争いからははみ出ていますからね。 つまりひとつの滞在地に必ず有力者がいなくてはいけないとかいう訳ではないみたいなので、新キャラが有力者である必要もまた、ない、と。 ま、ただの仮定で予想で空想ですが。 でもそうなったら面白いなー ブラッドが領主の国なんていきた過ぎる、本当に。 どうですかね?コレ。ないかな、ないよな…仮定が多すぎるし。 うーん、難しいこと考えてるとこんがらがるけど面白い。また我が親友と色々考えてみようと思います。 ま。所詮全部妄想だけどね!!! ところで若干私と我が親友の関係図ってエースとユリウスくさいものがある気がしてならない。 いや、お互い見下してるからじゃないですよ?(笑) わりと引きこもりな我が親友と、ひたすら直進するアクティブ方面の私。 アクティブ方面の私はよくいろいろと道にも思考にも迷いますが、その際、結構な確率で我が親友を巻き込む。 そして落とす。 女王様がいってたよ?美合さんに完全に引きずり込まれてる第一人者はこの人だって(笑) 被害者とかwwそれは私へのいじめか?? なんかそういう図がエースとユリウスみたいだ。 この場合立場はエースが私って感じになっちゃうけど。 あーでも遠くもないか。 複雑な気分だけど(笑) 前も書いたけど、私がはまるジャンルは我が親友だけは絶対これから先ずっと引きずり込んではめるって決めてるんです。 おかげで出会った頃とは別人と思えるほど、彼女の本性をここ二年くらいで見まくってます。 ぶっちゃけ、楽しい(笑)人が落ちていく様って見てると楽しいのよ(ひどいとか言わない、そこ) しかも落としてるのが自分っていうのがこれもう、楽しいったらありゃしない。 …自分で言っててタチワルい気がしてきた…(笑) ま、許してくれるよね、我が親友だもの!!!あははっ! …エースのまねすると更にむかつく具合がアップするな…orz そのうちにアラロスにもはめる予定。 話長くなったのでいい加減とりあえず寝ます。おやすみなさい。 アリオス!マ・シェーリの夢を。 |
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アロー、美合です。
ここのところ結構頻繁に日記書いてるな… あきもせずクロアリ話で申し訳ありません。 考えてみたらプレイしている人にはネタバレありすぎて読めない日記だし、プレイしてない人にはなんだか訳分からない日記だし、なんて少数向けの日記書いてるんだろうか(笑) でもこういうのって鉄は熱いうちに打てって感じで、忘れないうちに書かないとどんどん感じたことって薄れたり歪曲していくので。 同人とかしてるとどうしても書いてるうちにどんどん違う方へそれていくので、ファーストインプレッションは書き留めておくにこしたことはないのです。 と言うわけで今日も元気にクロアリ感想。 っていっても、もう結構色々こまごましたイベントを見る感じになってきたので、実際問題何を見たか分からなくなってきてますが(笑) とりあえず回想埋めていこうの方針でやってるんですが、現段階でこないだも言ったけどボス、それからペーター、グレイ、メア、エリオット、エースが100%になりました。 色々あるんですが、とりあえず先にこれですね… マフィアエンドと帽子屋ファミリーエンド。 前の日記で「アリスがマフィアの幹部になる日なんてこない」とか言ってますが、あっさり翌日訂正しなきゃならない事態になりました(笑) 基本的にどっちも帽子屋ファミリーの会合時イベントを見ていくと見れるエンドですが… ボスのはもう見てたから同じだけど、エリオットイベントもなかなかよかった! 発売前にエリオットのマフィアなところがもっと見たいと言ってたんですが…そういう点から見るとアリスの前だとやっぱりエリオットはマフィアっぽさがなくなるんだなってことであまり見れないんですが。 エリオットが普段何しているかはなんとなく見えましたね。 帽子屋ファミリー、やっぱりなんだかんだでマフィアに違いはない。 爆発させて手足ふっとばして、乗り込んで。 抗争して、エリオットは部下たちにちょっと冷たい低い声で命令。 ところでこの頃、ボスは何してるんでしょうね。紅茶飲んでるのか、一応その場にはいるのか… でもこのくらいの抗争なら日常茶飯事っぽいのでボスは屋敷にいそうだが。 双子は…きのこイベントの変な歌で笑った。普通に声上げて笑いました(笑) 「きのこ、きのこ、きのこのこのこ、きのこのこ〜♪ きのこのこのこはきのこのこのこ〜♪」←書いてるうちに若干訳分からなくなった。 一回目のこの歌も笑うんですけど、二個目のいろいろきのこの歌のがもっと笑いました。だってじゅんじゅんが…あきらかに台詞にないのに語尾に「ははーん」とか変な笑いいれてるんだもん。 じゅんじゅん絶対これノリノリで歌ってるよ…アフレコ現場のポージングまで想像つく(笑) 双子の見分ける見分けないの話は双子ルートで色々既に思って触れてることですが、まあ、この双子は本当特殊だから… 実は私の血縁に双子がいるのですが、当然こんな双子ではありません。 ただアリスの気持ちは分からないでもない。私も情けないことに血縁ではかなり近い人でありながら、昔の写真とか見ると区別つかないのですよ。 今は環境が違ったりするから区別つきますけど。そして当の本人たちいわく、やはり一色たにされるのは微妙だそうだ。 だから区別つかないってのは申し訳なく思ったりすることも結構あります。 笑いきのことか痺れきのことか食べてテンションが異常になってる双子とアリス、ある意味怖い(笑) メアの酔った時を思い出します。 マフィアエンドは私としては萌え死ぬにふさわしいエンドです。 とうとうアリスが本当にマフィアになっちゃった…! 私このエンドだけでがっつり一本は連載書けそうな気さえするんですが(笑) アリスのスーツ姿かっこいいですね!普通に女幹部って感じが。 むしろ相変わらずブラッドはボスっぽくなくなるな…エリオットが耳さえなきゃボスっぽい。 「血の掟だ。誓え、私に仕え裏切らないことを」 ボス 永遠にち か う わ! ボスの血と自分の血を混ぜることによって交わす契約なんて、これはアリスじゃなくても興奮するわ…! 変なもだえ方してベッドでゴロンゴロン転げまわってたら落ちて、そのまま頭ぶつけました(馬鹿) いや、最高。 実際はきっと綺麗なもんじゃないってのは分かってます。 でも、それでもこのアリスとファミリーが好きだ。アリスじゃないけど、ずるいかもしれない。見たくないところには目をつむって、最低なことをしているのを知っていて許容している。 知っていて止めない。知らないふりをしていいところだけ見て愛情を育んでる。 それでもいいと思ってる。 帽子屋ファミリーエンドはきのこ尽くしで相変わらず訳分からない人たちの訳わかんない感じのエンドです(笑) ボス、やっぱり馬鹿なのかな。今日言われたんですよ我が親友に。ボス今回馬鹿になってない?って。 元から馬鹿だよって答えましたけど、やっぱりそうかもしれない。 可愛いの、今回のボス。んで馬鹿なの(笑) 紅茶狂のボスは紅茶以外なんかもう、色々アレなので。 エリオットの人参といい具合に張り合ってますが…エリオットの人参も大概すごい。 人参が出てくる度に慌てるというか、壊れるボスが可愛いです。そんなに嫌なんだね…双子よりもボスの方が多分エリオットと仲いい分、人参食べさせられそうになる機会が多いんでしょうね。 ボスの嫌いなものナンバーワンって人参?てな具合に壊れます。 またドラマみたいにマシンガン出してきそうだな…切れるとボスはマシンガンでとりあえずその場にあるもの全部撃ち滅ぼそうとしますからね。 片手で持てるマシンガンとか今回出てきてましたが、ボスは相変わらずボスなのである。 ペタの残りイベントは基本的に帰る帰らないの話っていうか、こう、「案内人」の名にふさわしい話でした。 「道案内役だけは譲りません。あなたを迎えに行くのも、送り届けるときがきても、それは僕だけの役目です」 これ印象的でした。ハトアリの帰還エンド(?)を思い出す。泣きながら怒りながら、それでもウサギは送り届ける。 本当は帰ってほしくなくても、きっと本当に心の底からアリスが願えばウサギは帰しますね。 あの背中を思い出す。先を行く背中を。 …あーなんか心が痛くなってきた。 ドアの前に行ってしまうアリスをいつでも引き止めるのはウサギですね。 泣き出したくなるなーうーうー。 ボリスの滞在してハート上げないで見れるイベントもやりました。 女ったらしだの不真面目そうだのアリスに散々言われて、その度にショック受けてる猫可愛い。 ボリスは今回以前より猫ってのがより強調されている気がしました。 「可愛いね」って台詞が多いのは相変わらずだが。 ちょっと聞いてるこっちもドキドキします。やっぱりいい声なのよねえ、杉山さん… グレイはちょっと怖いお兄さんイベントが好きです。 かっこいいのよ…!声変わる一瞬が本当かっこいい。 メアのことで切れるところが可愛いが。「あ、斬らないでね」ってその度にアリスに言われてるw グレイVSエースのイベントも見ましたとも。 エースがどうしようもなさすぎて、グレイはちょっと怖い。 でもグレイ、結構エースのこと理解している気がしました。グレイがエースを押すシーン、もういっそムービーで見たいくらいでした。 かっこよかった…! 回想で見れないのが残念ですよ。 アホの子ピアスは猫と同時に滞在でハート上げないイベントを。 いや、これだけだと本当アホの子。でもやっぱり途中で一行怖い台詞が…ボリスが危機。 二人を上げていったので当然二人のイベントも見た訳で。 チーズフォンデュを仲良く食べる猫とネズミ…しかも方や魚、方やチーズ。 チーズフォンデュにチーズ…濃い、濃い。 結局大人っぽく見えるボリスも同レベル(笑)ただ確かにネズミよりは馬鹿じゃないし、話も分かる。 この世界では明らかにまともな方ですよね。会話通じるんだもん。 ビバルディはお買い物イベントがすごい。さすが女王様。買い方が半端じゃない。 でもなんか可愛いのよね…この人。少女のよう。 さて、あえて避けていたのがお分かりかもしれませんが、帽子屋並みにどうしても扱って感想書かざるをえないのが騎士。 もう、毎度毎度日記のたびにこの人どうしていいか分からない。 真面目にどうしていいか分からず、けしてやさしいとはいえない感想です。 ファンの方は注意。 正直、お願い、エース。後生だからアリスから離れて。 可愛い可愛いアリスから離れて。どっか、彼女の知らないところで勝手に不幸になって。 巻き込まないで、お願い。 アリス、いい子なの。いい子でどうしても引きずられちゃうの。 私、この子幸せになってほしい。騎士に巻き込まれたらどうしても幸せになんてなれないの。 それどころか、この騎士、アリスを殺してしまう。いつかじゃない、きっと近い未来殺してしまう。 だからお願いはなれて。 …といいたくなるほど、ひどい人でもうどうしていいやら。 嘘つきじゃないのに嘘つきなんだもの。 「君は殺さないよ」なんて嘘つき。確かに今は殺さないかもしれないけど、そのうち殺しちゃうよ、この人。 笑いながら殺すんでしょうね。最低すぎるよ、エース。 アリスとエースは違いすぎるけど、でも同じすぎるんだと思います。 根が近しすぎる。だから相容れない。 自分を許すなんてエースはしない。アリスはちょっとだけ許されたいとも思ってる。でもアリスはアリスで許されたくないとも思ってる。アリスはお姉さんを忘れないために、この罪悪感を忘れた自分なんて吐き気がするから忘れるなんて駄目だと思ってる。 結局のところ、二人とも自分を許すつもりがなくて、エースの場合はアリスに仲間意識があるから余計酷いんですよね。 自分と同じようにアリスにいつまでも自分を許してほしくない。いつまでも罪悪に悩んで苦しんでほしいと思ってる。そうすることで自分と同じ人間がいると安心できるから。 同族嫌悪なんて言葉がありますが、エースはその逆です。 「君を楽になんかしてやりたくない。苦しんでよ。」 エースという男は酷い。 エースがムービーで楽しそうに笑ってるシーンがありましたが、あれ、かなり実際はひどい笑いでした。 エースと言う男は、なんというか、図星をさされると普通なら笑いながら本当は多分怒ってて、その衝動で殺しちゃう訳です。 でもアリスは殺さない。 そうすると笑顔で言うのです。本当にさわやかな笑顔で。俺はこういうとき、君が好きなんだって思うよって。 衝動で殺したくなるのに殺さないでいる。それに気付いて好きだと気付く。 そんな好きの気付き方がありますか?なんて男だ。更に大笑いをする。そして呟く。 「本当に君は殺したくなるほど…」 ここでエースの言葉は止まってますけど。その続きは?「愚かだ」?「愛しい」? アリスは「かわいそうな男」と言います。本当そうね、エースはかわいそう。本当に愚かなのは、多分あなたよ、エース。 アリスにそんなことを思ってしまうエース自身が本当は一番愚か。 そして多分エースはそれさえ知っている。 あーもうやめやめ。エースについて考えても暗がりに一緒に引きずり込まれるだけです。本当に引きずり込むアリの巣の主みたいな男。 呪いのような男ってこういう男のことを言うんですね。知りたくもなかったわ。 エースの他のイベントで熊に追いかけられるイベントは…あれも大概あれですが、お笑い要素があるだけ救いがありますね。 「黙れアニマル・マニア」ってアリスの台詞に笑いました。その後の、オタクはピンクのガンオタだけで十分だとかいらない台詞も含め。 エースと複合イベントっていうとあとはペタとのイベントもあります。 ウサギ食べる食べないのイベント。 相変わらずな感じの二人ですが、本当に心の底からこの二人はお互い死ねばいいと思ってるんだと思う。 ある意味分かり安すぎる関係。 エースの好きは嫌いに近い。エースの好きは大嫌いとほぼ同じ。 なんか考えると疲れる男って色々問題よね。 このまま嫌われちゃうんじゃないかと少々世間の動きが不安です(笑) 平川兄もアレなキャラをやるもんだ。 奥は深いが。深すぎてちょっと… さて、もう三が日も終わり。 明日が仕事初めです。またすぐ一日経ったら休みではあるけど、金融機関は営業。 アリスもかなりやりこみそれなりにしてそれなりにそろそろ満腹になってきたので、仕事に集中できそう。 がんばろーっと。 それではアリオス!マ・シェーリの夢を。 |
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この胸に今も残る蜃気楼に焦がれて アロー、なんか日記書きまくってるな自分、美合でございます。(今日の日記、長い、長いですよ。しかも下部にはペタアリテキストやっと続きです。) ミラージュ、好きです。最近今更でマイブーム。着メロもミラージュ。 さすがちゃんとそれ用に作曲作詞されてるだけあって、アラロスの世界観がよく表れてますな。 「この胸に今も残る蜃気楼」なんて、単純な言い方してアイリーンだわね。もっと奥深い解釈ちゃんとしてますけど。 アラロスにしてもアリス関連にしても奥の深い作品過ぎて、プレイしないと根本のところを汲み取れないので、なかなか日記で色々書こうと思っても書けないんですよね。 言葉で表すにはあまりに難しいテーマで重いテーマがあるから。 もうね、騎士については私は匙投げます(笑) あきらさんがきっと色々考えて語ってくれると信じてる。私、SSは書けるけど、この人語るのは無理。 あえて言うなら失望したの。こういうと悪い意味に聞こえるんだろうな。実際よい意味ではないですが。 「愛してるよ」の後に冗談にされたところで失望した。 なんか、実感した。失望って、本当の意味の失望ってこういう感情なのね、と。 嫌いではないですよ、エース。これからも口では最低だなんだと言いながら、きっと応援していきます。書き続けていく。 でも、あの時に私は失望した。それも事実のまま変わらないままです。 アリスは「この人は私を殺す。私はこの人を残して死ぬ。それだけが悲しい。この人を残していくことだけが残念」だ、と言いますが、これは珍しくアリスの言にしては私は共感できなかったのです。 私は極端な言い方をすれば白兎系統の人であり帽子屋系統の人なので、もし私がアリスなら自分が殺される時に相手も殺すし、残していくなんてこと絶対しないから。 いや、分かってると思いますけど、本当にはしませんよ?(笑) ここはワンダーワールドではないので、いくら気違いの私でも本当にはしませんよ。 ただ、考え方としてはそっち寄り。 まあ、もしかしたら案外自分ではそう思ってても実は献身的な部分があって、アリスと同じ立場になったら自分だけ死んでた、なんてこともあるかもしれませんが。 逆に相手だけ死んでたらやだな…(笑) そういうありはしないだろうけど、仮定で考えることは割と私はしょっちゅうですね。 ついで難しいのがピアスですが、難しいっていうかなんかまだ現在進行形で尾を引いて恐怖の対象なので…普通に怖いよ、あの子。 私は複雑な男が好きですが、我が親友ほどではないのです。 わが親友の好みときたら、複雑奇怪過ぎて全く読めないような男ばっかり。 私は複雑な男が、たまに人間らしい部分を見せる様で落ちるタイプなので、全く分からない男というのは落ちようがないのです。 エースもね…ああいう本音っぽいこと言ってるところで、そのまま真面目になっちゃったりなんかするとギャップ萌えで私落ちるんだけどな… 今回前述したとおり、それさえも最終的に冗談にされて、結局分からないままだったので落ちるには至りませんでした。 本当、あそこで否定がなければ落ちてたのに…惜しい。 でも浮気したくないしな…これでいいのか、私はボスのものだから(真顔) エースの部屋に関しても書こうかと思いましたが、我が親友が嫌がりそうだから心の中にとどめてやめとく…(笑) ボスは今回はアリスの「ブラッドは偽悪家だ」という言葉の一言尽きる気がしました。 そそ、ブラッド回想全部埋まったんですよ。ついコンプしてしまった… ハート上げないでみるイベントと、白兎とのイベントも見たわけで。 ハート上げないでみるイベントは、今回それ以外もだがアリスがボスの服にいやにこだわるなあと思いました。 アリスがあの服がお姉さま方のテンションを下げる要素にはならないのか?と首をかしげてますが、ならないんだよなあ(笑) むしろあの服でテンション上がった一人。 本当、今回ボスの趣味について色々イベント多いな…すべて悪趣味だっていうイベントだけどww スーツの話で個性的だーって話されると必ずボスの服の話が出てくる。 ファミリーの幹部になったアリスとかちょっと見てみたい気もするけど、アリスが幹部になる日なんて絶対こないんだろうな〜 あと白兎とのかぶるかぶらないの話。 まあ、白兎が怪電波過ぎてボスがまともに見えること見えること(笑) ボスと白兎の組み合わせって結構よくわかんない感じですが、ボスのがまともなことだけは確かである、まる。 あと非滞在でのメアとグレイイベントもそれぞれ発生させました。 メアは、デタ!やっぱりあるんだ、巨大きのこの上で水煙管!! これぞ芋虫!いや蓑虫?ん?芋虫? いかにもアリスじゃないですか。このイベント好き!スチルも綺麗だし。 メアはラリラリ…もう智和が面白すぎる…wwあの台本の読み方が…何回も巻き戻して見てしまいました(笑) メアホント、可愛い。大好き、好き好き。 グレイはナイフくれるくれないの話で、アリスはかわりに心を見せるっていう。 グレイも可愛いんだよな〜なんか幸せになる。やさしいからかな。 結局このメンバーを上げていってのプレイだったので、たまたまというか、メア&ウサギのイベントも発生。 共犯者同士な感じでこのペアも結構私は好き。二人とも普段は単体だとギャグなのに、二人になるとシリアス全開なんですよね〜 さて、次は何の回想うめよっかな。 以下はペタアリテキスト続き。 タイトルがつかないんだよな…誰かつけてくんないかな(笑) どうしてももともとが「Song of Love」聞いて書いてたせいで、それしかつけようがないんだけど、歌タイトルまんまってちょっと苦手なんですよね… なんかないか考えないと… ――――――――――――――――――――― 「私は君が羨ましいよ、白兎」 夢魔は何故か少し悲しそうに笑ってそう言った。 「…気持ち悪い」 白兎は呟く。嫌悪感を隠しもしない。 相手は油断すると心を読んでくる可能性がある。 (相変わらず気持ち悪い…) 気持ち悪い。 今対峙している夢魔を見て、苦虫をつぶしたような顔をする。 この夢魔は心を読む。 相手の頭の中を覗き込むように、彼は容易く誰も彼もの心を読み取る。 それはまるで脳内をかき混ぜられたかのような嫌悪感を兎にもたらす。 実際読まれる行為はこちらが気付かないほどに身体的には害を及ぼさない。代わりに精神的に相手に苦痛を伴わせる。 兎は遮断する術は知っているから、今も読まれないようにそうしている。 けれど、気持ち悪いと思う。 他人に脳を覗かれ、無断で心を見られる。 なんて気持ち悪い行為をこの夢魔はしているのだろう。 あまりに気持ち悪すぎて雑菌がつきそうだ。 本当なら近寄りたくもない。 (でも、僕は運のいい兎だ) 運がいい。 今回に限っては運がいい。 どうしても会いたかった相手だが、会えるとも限らない相手なのだ。 この世界は不確実で狂っているから、絶対はありえない。 だから会えば厄介なはずの夢魔と会えたことを運がいいと思う。 (彼しかいない) 彼しかいないのだ。 時計塔の管理人が動いてくれればもっと話は早いのだろうが、あの時計屋ユリウス・モンレーは偏屈だ。 そうでなくても白兎も時計屋もお互いを好いてはいない。 あの根暗で陰鬱とした時計屋が、率先してルールを破るとは思えない。 だから、彼しかいない。 (僕の願いを叶えるのは、彼しかいない) 夢の中に住み、めったなことでは出てこない夢魔。 白兎が夢の中に現れなければ、そう簡単に出会うことのない者。 本来役持ちカードは定期的に時計の針が合わさるように、お互いに出会わなければならない。 そうして撃ち合う。撃ち合うことで、時間を進めていく。 この世界のルールだ。誰も逃れられないはずのルール。 けれど、この夢魔は違う。外れている。 すべてのルールから外れている訳ではない。けれど、このルールからは外れている。 それさえも「役割」なのだが。 (でも、それが幸いする) そのおかげで白兎の願いは叶う。 そのために会いに来た。 あの偏屈時計屋の力を借りずに願いを叶えるために。 「…」 白兎は何も言わずに夢魔と対峙する。 傍目には何の変化もない。 けれど、夢魔はあからさまに様子を変えた。 「…なるほど」 夢魔は笑う、面白そうに。 「…面白い、面白いぞ、白兎。まさか君がそんなことを思うなんて」 そう言って中に浮いた夢魔は跳ねる。 「面白がってもなんでもいいですから、僕に力を貸してください」 白兎はちょっとの間とはいえ、心を遮断せずに読まれたことが不快なのか、気持ち悪そうに眉根を寄せる。 自分から遮断を外したとはいえ、どうしても嫌悪感が残るらしい。 願いさえなければ、今頃撃っている。 「白兎、他人になんの興味も持たない、自分にも興味がない、世界にも興味がない君が、そんなことを思うなんて」 夢魔は同じようなことを繰り返し言う。 白兎は少しイラついてきたのか、赤い瞳を濁らせて夢魔を見た。 「怖い顔をするな。これから私たちは共犯者なんだぞ?」 夢魔は苦笑する。 「僕は怖い顔なんてしていませんよ。あなたがさっさと快諾しないから、少し撃ってやろうかと思っただけです」 『共犯者』 その言葉に、夢魔が了承したのだと分かると、白兎は少しだけ睨みを緩和させた。 「あなたなら、僕の願いを叶えられますよね?」 「ああ、やれる、やれるとも。この私ならやれるよ、白兎」 夢魔は繰り返すと宙を飛んで身を翻す。 「頼みましたよ――――――――ナイトメア」 念を押すように聞いてくる白兎。 そのいつもとは歴然たる違いのある様子が、やはり夢魔には面白く映る。 面白く、興味深く。そして… 「私は君が羨ましいよ、白兎」 夢魔は少しだけ悲しそうに笑って言った。 さあ、アリス。僕のアリス。 これからお茶会を始めましょう。 あなたが好きなお菓子をたくさん並べて、おいしい紅茶に、お洒落なティーセット。 おかしな住人たちに、狂った世界。 あなたが喜ぶすべてを揃えて、あなたに優しいすべてを揃えて。 さあ、あなたを迎えに行く準備が出来た。 あなたを待って、この世界が回っている。 だから、おいで。 おいで、アリス。 ――――――――――――――――――――― なんだか若干ホラーじみてきた気が…アリスがハトアリよりクロアリのほうが不気味なシーンが多いからかな… |
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あけましておめでとうございます。
ミーア=平=デュプレです(真顔) やって参りました1月。 とりあえず新年早々叫んでおこ… ブラッドと知盛 あ い し て る! 今年もいい感じに怪電波と気狂いで参ります。 新年早々何してるって当然クロアリ。 女王様は今回正式なエンドないんですね…しょぼーん。 そうなると一応一通り終わったことになりますが、複数エンドやら複合イベントまだまだあるので頑張ります。 とりあえず薔薇園エンドクリア。 なんとなく前回も2つあったから今回も2つある気がするんですが、とりあえず1つ。 帽子屋屋敷にも城にも非滞在で二人をハート三つにすると見れるんですが… 私はアリスのように傍観ができない。 今回ダメだった私…! ブラッド好きになり過ぎてて、とうとうお姉様にまで嫉妬しだした… 私はブラッドの全部が欲しい。 ブラッドの姉にも妹にも恋人にも妻にもなりたい。 あの姉弟はなんかやっぱりアリスには入れない部分持ってますからね…ビバルディにしか分からないブラッドの部分なんてイヤなのよ…私も分かりたい。 ビバルディを心配するブラッドも見たくない… ビバルディ羨ましすぎる… そんなビバルディ可愛かったし、やっぱり好きだけど… なんで不調だったのかよく分からないんだが… 花占いするビバルディ可愛い。 どうせならビバルディ、ブラッドの姉やめて私の姉になってくんないかな。 倒錯世界は相変わらずで、盆栽…じゃなかった、薔薇の手入れするブラッド綺麗でかっこいいわ…悔しいけど。 マウス落としたのは薔薇をビバルディにブラッドがぶっきらぼうに「やる」とかいって渡したところ。 うらやますぃ〜〜〜〜〜! あ、ムービーにあったスチル見れました。 薔薇の蔦がなぜかほぼ自由自在にブラッドの思う通りに動く。 なんかクロアリで今回色々分かった気がする。 時間の概念とか。なるほど、と。 ブラッドの時間の進め方で蔦がアリスに絡み放題(笑)やっぱりブラアリ好き… 最後血飲むとかやたらブラッドが吸血鬼。 牙のあるボスか…いいかもしんない。 ボスならなんでも好き… なんかおなかすいてきた…とりあえず寝ます。 おやすみなさい〜 |
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プロフィール
HN:
深紅
性別:
女性
自己紹介:
共感する言葉は「苦しい」「辛い」「切ない」。
好きな言葉は退廃と殺伐と絶叫と断末魔。
最萌は知盛、泰衡、ナーサティヤ(遙か)とe-zuka(GRANRODEO)と杉田智和(声優)
表向きより虚ろ気味な基本根暗の乙女ゲーマー。
好きな言葉は退廃と殺伐と絶叫と断末魔。
最萌は知盛、泰衡、ナーサティヤ(遙か)とe-zuka(GRANRODEO)と杉田智和(声優)
表向きより虚ろ気味な基本根暗の乙女ゲーマー。
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