狂気の沙汰

こんばんは、また病院から…もう、ね…バカとかアホとかどうぞ。
今日は検査でほとんど一日取られた感じですが、友達が仰天したらしくてお見舞い来てくれました。
気が滅入っていたから、本当に嬉しくて、それだけで泣けてきました。
検査結果は退院後になるらしくて、どうも明日には帰れるかもしれないとのこと。今親が医者と話してる隙にまた屋上…よく入院癖のある友達が屋上からメールしてきたものですが、本当にこうなるのですねー…
相変わらず知盛のことで気が滅入って弱ってます。
てなわけで追記にはネタバレありますので注意。
明日の夜にはＰＣ向かえるといいな…実はとっても大事な件が明日あって、知盛のことと同じくらい大事なので、どうしても家にいたい。
せめて夜だけでも。

ネタバレ





知盛のことしか頭に残ってません…
あいつ、落とせないくせに、仲良くなると神子と術が使えやがる…！

来いよ…
…痛みに酔え…紅蓮光斬

痛みに酔えっていうより、耐えてる状態なんですが、私。
あと知盛とナイフの協力技「揚羽」
なんだこのネーミング…泣かせる気満々か？

知盛「クッ、まったく…兄上は人遣いが荒いぜ…」
ナイフ「文句言う元気がありゃいけるだろ、知盛」

ナイフを知盛が戦闘でかばうと、

ナイフ「悪い、ぼーっとしてたぜ」
知盛「お前のお守りは…致しかねるが？」

逆に知盛をナイフがかばうと、

知盛「気が散る…大人しくしててくれ」
ナイフ「しっかりしてくれよ、隙だらけだぜ」

orz
てか熊野から出たくない…一生このままナイフと知盛と三人のままで終わらせたくない…
かなり精神ぼろぼろなんですが、十六夜記でこれがあったことには心底感謝しています。
ちなみに銀との会話（あるいは重）の選択肢で「知盛」を選ぶのはどれも大概間違えですが、ほとんど全部選んでしまいます。分かってるのに選ばずにいられない。
これがあっただけでも、いずれ知盛が死ぬとしても、十六夜記に私の中の価値があります。


あと知盛の入水スチル…

あの顔が頭から終始離れません。
思わず、手を差し出したくなるこの病気もかなり末期も末期…
一度昼間はおさまりかけたんですが（朝と前日夜は眠れませんでした）また、あの術見たら涙止まらなくて。
私は病室で一体一人で何をしているんだ…？
十六夜記になんかもう、色々滅多刺しされてます、私。