こんばんは。日付捏造とかそこ、言わない。美合でございます。
↑はログみたところ、どーも2003/4/20にCD−Rに焼いた絵。つまり、それより前に描いた過去の遺物の中から、「遙かなる時空の中で2」の翡翠でございます。
また過去の遺物かよ!とか言わない、そこ。
なんだろう…色々有りすぎて書き切れないくらい話題あります。
そのうち、まだちゃんとは未定ですが、Tとちょっとしたコスするかも、とか。
まだ未定なことが多過ぎる話なんですが。
あ、
ジープじゃないですよ!?(笑)十六夜記のサイトにアラモでも流れたプロモがUPされてるのは皆様
羞恥周知の事実だと思いますが。
昨日から真面目に100回も見た人間いるんだろうか。いたら…お友達になってください…orz
一度アラモで見てるくせに…もう涙とまんない。
チモが最初とか銀の「十六夜の君…さようなら…」とか…もう周囲でも今更なんですけど…
何度も見てもダメだ、本当に。
遙か3さえまだやってないしげるまで泣きそうになってるし。
あのプロモは本当に…
Iにも「みーあの病気」とか言われてますよ。
あのプロモで泣く人は全部私の病原体が感染したんでしょうか(笑)
でも…イイ、本当に。
景時も気になりますよね。
また鎌倉殿に逆らえないのかよ!とか。
もう君の八葉じゃないってどういう意味!?みたいな。
神子の次は九郎殺しそうな景時さん。いい加減にしろ(本音)
なんか譲があれで…普通にかっこよくなってますよね。株が上がりそう。
なんか…遙か3では白虎同士であまり関わりなかったですけど、十六夜記、殺し合いに普通に発展しそうですね。
九郎と弁慶のセリフもあれだし…完全に弁慶なんて追い詰められてるだろ!
Iが泣くわけだ。
九郎でNが泣いたって話はまだ聞きませんが(笑)
ヒノエはウインクが…会場でも出てきたら「きゃー」とか。
一人で今回もラブコメ要員ですか?(笑)ヒノエ、皆を明るく頼むぜ。お前しかもう頼みの綱がいない。
え?銀はともかくチモですか?
あの人に
エロ要員以外の何があるっていうんですか。もういいよ…
思わずセリフ羅列したくなりますよね。
「人使いの荒い女だな。俺はお前の犬じゃないんだぜ?」←「頼久じゃないんだぜ?」に聞こえる。
「本当のお前を見せてみろよ」←これでこの後神子に切られてたら笑える。
「この時くらいは、俺のことだけ見てろよ」←夜這いシステム発動ですか?(ありません)
でもなー…うん、本当に真面目にこの人には神子じゃなくてもいいから、幸せになってほしいよ。
「ああ…いい天気だ…」で入水じゃなくて「ああ、いい天気だ。
散歩でもするか」くらいの勢いで(笑)
あきらとしげるが最近萌えをちょっと分かってくれるので嬉しいです。
すごい余談ですけど、キヨたんはどこで出てくるのでしょう?
惟盛を無視して一人で出てきてますが…(軍師のセリフ)
「我が平家一門は滅びぬ。永久に沈まぬ太陽ぞ!」
まったくです!というわけでチモを描けばいいと思う>Rに私信
さて、遙か話ばかりですみません。でも本当にもうどうにもならないくらい大好きで。
チモが。平家が。また某所から泰銀絵とか奪ってきました…(笑)
なのに今課せられてるタスクは九郎です。でもちゃんと書くよ!
あと最遊記の原稿!
でもYにさっきまで最遊記レクチャしてました。
花乱をこないだ渡したんですが、読んでくれたそうで。
でも最遊記を彼女は知らないから。浄八捲天中心に語ってみた!
かなり長く説明してしまうあたり、やっぱり最遊記な女(笑)
あ、今日は追記に捲天ペンギンネタを書きます。Aとこないだ話した時に言ってた小話。
ちょっとひどい話ですよ(笑)
拍手ありがとうございます!
コメントは日記終わったらします。
最遊記外伝小話『習性』
冷たい風が吹き抜ける。吹雪に近い。
白い景色があたり一面を覆い尽くし、凍えそうだ。
その地形の異様な形に、捲簾が覗きこんで言う。
「…なんだ、こりゃあ…」
「崖、ですね。大きくはないようですが」
隣で同じように覗き込んだ天蓬が答える。
大きくはない崖。
その表現がどの程度なのか、少々分かりにくいが、強いて言うなら、「落ちてもまあ、なんとか生きてそうな気がする」程度の崖ということだ。
その下は暗くてよく見えないから、どうなっているのかは分からない。
どうも海らしいが、凍っているのか溶けているのかも分からない。
だから、、「落ちてもまあ、なんとか生きてそうな気がする」程度の崖ではあるが、同時に「落ちたら確実に怪我はするだろう」崖という有様。
「…参ったな、これ以上進めねぇぞ?」
振り返ると後ろには自分達の歩いた足跡が雪の上に点々と落ちている。
方向は間違いなく合っている分、どうやって進むべきか悩む。
「どうする?」
捲簾が天蓬に訊くと、天蓬も流石に少し考え込んで思案顔。
「困りましたね。どうにかしてここを渡らないと、逆に方向を見失いそうですし」
眼前はまだしも、段々と吹雪が強くなっている気がする。
立ち往生するのも問題だが、かといって違う方向に進んでも道を誤りそうな気配だ。
「…」
しばらく二人は黙り込む。
吹雪の音だけが鼓膜をひどく刺激して通り過ぎる。
体は既に芯まで冷え切っているので麻痺していて、感覚がなかった。
――――――――――――
――――――――――――
「捲簾、知ってますか?」
数分して、いきなり天蓬が真顔で聞いてきた。
「何をだ?」
真顔に対して真顔で返すと、今度はまた奇異なことを聞かれる。
「ペンギンの習性」
「はあ?」
急に何を言い出すのかと思って眉根を寄せた。
天蓬は今度はにっこり笑い出す。
「これからそれを実行しようと思いますが、いいですか?」
言われている意味が分からない。
捲簾は困惑しつつも、それに頷いた。
仮にも軍師だし、何か考えがあるのだろう。
「お、おう」
次の瞬間。
「行ってらっしゃい、捲簾」
笑顔で天蓬が言ったかと思いきや、急に視界がぐらついた。
「な…!」
天蓬に足払いを食らわされた捲簾は、まっ逆さまに崖から転落した。
いきなりのことに捲簾といえど受身なんて取れない。
凄まじい水音がした。
「捲簾ー生きてますかー」
どうも氷でないらしいことは分かった。
天蓬が崖下に向かって叫ぶ。すると、
「てめぇ!殺す気か!!」
捲簾の怒りの声が帰って来た。
ああ、生きてる。
天蓬は笑った。
ペンギンの習性
・先に仲間を海に落として、危険がないか調べる
ひでぇなあ、天蓬(笑)
でも雑居の捲簾もこんなかもしれない…て、天捲…好きだけど、雑居で天捲とかきたらびっくり!
珠があの天蓬ならやりかねないって…!ぎゃああ(笑)
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