金色のコルダf（フォルテ） 衛藤桐也（Cv.日野聡）ルート感想

なんかＰＣから日記書くのは数日ぶりです。
絶賛仕事修羅場中＆コルダf中です。
仕事は自分が新しい係になる訳じゃないからそんなに大変じゃなかろうと思っていたら、甘かったです。
いきなり三人で係交代だと混乱するからと、最初の二日で同期とまず交代して同期の係を二日だけ私がやって、それから後輩と今度は同期がやっていたその係をさらに交代して私が後輩がやっていた係になる、という感じだったんですが…
まず自分の係⇔同期の係の二日間で同期に自分の係について教えます（私自身は三つの係全部やったことがあるので教えてもらう必要がない）
その後同期の係（二日間だけ私がやっていた）⇔後輩の係で、後輩に新しい係のことを教えます（同期は既に二日前に係交代しているとはいえ、新しい係でパニック気味なのでかわりに私が後輩に教えていた）
この辺りで結局私は二人共に教える羽目に陥り（どうしたって同期もまだ二日じゃ覚え切れないから聞いてくる）
更にたまたま現在私がやっている係の席は丁度二人の間に逆Ｌ字型にある席なので、どっちからも聞きやすいらしく。
それだけならまだしも、相変らずまだ入って半年の同じ年だけど後輩の男性社員の子が私の後ろの席なので。
結果的に教えなきゃならん人三人に私は囲まれた席にいる訳です（笑）
あっちからもこっちからも聞かれて、その度にその子の席まで行って教えて…いくら私が今やっている係が一年前やっていたことがある係とはいえ、これではそもそも自分の係の仕事をする時間がとれません。
結果的に店が閉まって落ち着いてからでないとろくに自分自身の仕事ができないので、自然帰りが遅くなり…
そのまま帰宅してもゲームする間もなくぐったりしていた日もありました。
どーもうちの店の人たちは私をベテランの人か何かのように扱ってきますが、私まだ入って二年経ちませんからね…！？そこのとこ分かってるのかと問いたい。
四月には異動になりそうな予感がひしひししつつも、とりあえず面倒見るの頑張ってます…
しかし、やはり私も未熟なのでパニックになることも。
火曜の日に最初に交代したら、うっかりいつもなら絶対しないようなミスをしてしまいました。
翌日お客さんにわざわざまた来てもらわなきゃならないようなミスでして…凹みつつ電話かけたんですが…なんていうか、こういうこともあるんだなっていう。
こちらのミスでわざわざ来てもらわなきゃならないのだから嫌がられるだろうでしょうが、自分で責任とらんことには…と重い気持ちで電話かけたのですが…
結果からいうと、それまでほとんど取引なかった方だったんですが、前日の店の対応とか雰囲気がよかったので取引を新たにしたいということをいわれました。
だから店に行く時にまた色々申し込みさせてくれと。
そんな会話に発展したので支店長にかわったんですが、その後支店長から言われて更に驚いたのが、特に私の応対が良くて気に入ったから取引したいと思ってくれたんだそうです。
私が関わっている業界は完全にサービス業です。それがよくて就職した面もあるんですが。ただの事務より人と関われて退屈しないと思ったような気がします。
やはりなかなか気難しいお客が多いのが事実だし、良い対応なんてして当たり前だと思われて終わることが多いので感謝なんてほとんどされない。
特に今回みたいにミスから新しい取引が生まれるなんて思いもしませんでした。
ちょっと仕事やってて良かったなーと久しぶりに思った瞬間でした。最近慣れすぎてきてそういう初心の気持ちとかさっぱり忘れてましたからね（笑）
そんな出来事があったんですが、昨日は更に接客の研修で本店に呼ばれて後輩と一緒に半日出勤してきました。結構真面目に受けてきた。
今年は異動するかもしれないけど、ちょっともう三年目だし、そういう営業スキルをもっと上げたいなあ。事務処理なんて出来て当たり前のことだし。
そんな感じで仕事のが大方比重とってる生活ですが、頑張ってコルダ月間自分でやってます。
とりあえず購入したコルダ絡みのＣＤを出勤中の車の中でヘビロテしていたら、うっかりキーリ（桐也のことを勝手にそう呼んでみる）の歌が段々好きになってきました＾ｑ＾あと火原の歌が好き。
元々曲調とか好きだったから余計に。
fもイベント前なのでキャラを把握しておきたいと思ってキーリをとりあえず何も考えず落としてみました。
そうしたら何故かもれなく加地と王崎も一緒になって落ちてきましたがｗｗｗ
こっから下はキーリ攻略感想ですー
とはいっても、私重要な一つイベント見れてないんですけども。

先に中の人についてちょっと。
日野君は軽くしか知らないんですけど、全く知らない訳でもない声優さん、という感じ。
智和ともうちょっと絡みがある声優ならもっと色々知っててもいいんですけども（笑）
私が知っているのは浪川信者ということくらいですｗ
コルダの方とはいえ、これから一緒にネオロマイベに出てくることもあるかもしれませんね。

とりあえずノッケからネタバレだけさっさとしてしまった方が話が早い気がするので、ででんとネタバレから。
これを読んでいると思われる友人の半数がfはまだ未プレイなので。
キーリですが、もうブログの前の記事で晒しちゃってるんでこれは今更ですが、中学三年でした。
他校の生徒であることは分かっているものの、ずっとキーリは後半まで学校名さえ分からないままでイベントが進んでいて…
なんかのコンクールで優勝するんですが、その賞状を落としていってしまって拾ったら「中学校」の文字が＾ｑ＾
なんたること…全然そんな雰囲気じゃかった（訳でもないけど）のに…
ちゅ、中学生かー…ちょっと恋愛対象に入れるにはきついな～～～～というのが本音でした。
いや、別に自分で考えなきゃいいんだけど（笑）でも高校生と中学生の間にも激しい落差があると思うので、香穂ちゃん相手にもどうかなあ…
正直、歌もキャラも好きなんですよ。
前回のＣＤ感想で加地との対比でああだこうだ言ってますが、結局のところ好感持っちゃいました。
なんかネオアンのエレンみたいな感覚です、私の中で。
歌もキャラも一番ではないけれど好きなものは好きなんだよなあ。
キーリもどっちかっていうと大好きにかなり近い好き、くらいのニュアンスです。
加地や月森、火原には負けるけども…
みんな好きだけどコルダ男性好きキャラ順番に並べたら、
　
１、加地
２、火原＆月森
３、柚木＆キーリ
４、土浦
５、王崎＆志水

こんな感じでしょうか。キーリはど真ん中。
け、けれど中学生か…やたら中学生にこだわるな、と思われるかもしれませんが、この中学生っていう要素だけがどうしても気にかかる＾ｑ＾
志水君は年下ですが、弟的な感じに思ってるから気にならない。
逆にやたらキーリで年下ということが気になるのは志水君より私としては恋愛対象になりえるタイプだからでもあるんですが。
志水君タイプは私恋人にする感じじゃないんですよね。可愛いとは思うけど、弟止まり。
それに比べて、キーリは実年齢こそ若いし、確かに若いからこその自信家という性格でもあったんですが、大人びているところもあるので、私の中ではこれで設定上だけでもせめて高校生だったのなら恋愛対象にばっちり入ってきたなあという感じなんです。
中学生という要素だけがもったいない…orz
ゆりさんと話してたんですが、まさか次回作への伏線じゃないよな…？
次回作でキャラが一掃されて二年後くらいの設定で、キーリがメインにのし上がるとか（笑）
んで柚木と妹の雅ちゃんやつっちーの弟とかあたりが出てきたりな…
王崎ポジには間違えなく火原ですね＾ｑ＾
ありえない話でもないな…と思うところが怖い。
もしそうなってもうちょっと大きくなったキーリが出てきたら、今度は落ちるかもしれません＾＾＾＾＾＾落ちないといえる自信がない＾ｑ＾
あともう一つの彼のネタバレですが、他キャラとの関連性ですね。

理事の従兄弟。

イベントの中でとりあえず先に加地とは顔見知りであることはすぐ分かるんですが。
王崎と加地が知り合ったきっかけにもなった、昔通っていた音楽教室にキーリもいたそうです。
ってことは王崎とも知り合いなのかな？
それとも入れ違いくらいの可能性も有りますが…学年離れてるしな…
で、理事との件ですが。
一番最初香穂ちゃんが学院の練習室で演奏していたら、いきなりドアが開いていたところ入ってきて勝手に練習を聞いていたキーリ、というシチュでの出会い。
タイトルが「残念な演奏」なんてついているくらいなんですが、勝手に入ってきただけじゃなく、散々なこと言って去るんですよね。
なんて奴だ…！と思ったのですが、この時もその後やはり学院内で再会した時もどうも知り合いが学院にいて、その人に会いに来ているらしい…
で、途中で携帯に出ているシーンがあって最後に「暁彦」って電話の相手を呼んでいる時点で、ああ、理事の知り合いなのか～とは思ったんです。
でもその後エンドまで来る間、一度も理事について触れられることがありませんでした。
あるのかもしれませんが、私は一周目ではとりあえず見れませんでした。
で、あら？と思ってゆりさんに聞いてみたら従兄弟だと判明。
という訳でまだ私、それをキーリ本人が語っているところを見てないのです。
更に聞いたらあれなんですね、最後のクリスマスコンサートでＳＳＳの評価を受ける必要があるんですね。
そうするとおまけのイベントで見れる。
私ＳＳで終わっちゃいましたからね～うーん、後でちょっとセーブデータ前に遡ってやり直ししてみようと思います。
それにしても従兄弟。
って、あれ？確か理事って自分の叔父さんに泣きつかれて理事になったんですよね。
キーリと従兄弟ということはその泣きついた叔父さんってのがキーリのお父さんか？？？
イベント見てないといまいちまだ分からないですね…
ま、そんなではありますが、キーリ本人はというと…
とりあえず歌を先に知っちゃってからプレイしたので、色々吹きました＾ｑ＾
だ、だってあれ…っていうか、歌の方が問題なんだろうけど、歌詞が歌詞じゃなかったことに気付きました。歌詞じゃなくて、あれ、台詞っていうんだよね、本当は（笑）
というくらい、ゲーム中の台詞がまんま、歌詞に入ってました。例えば…
「名前くらいなら覚えておいていい」→最初にストリートで会った時の台詞
桐也は結局学院の外でイベントを起こすから、大概ストリートで友達とたむろってます。
最初はなんか随分尊大な人だなあと思いましたが、中学生だって分かっていてこの台詞訊くと、あー、小生意気なクソガキめｗで済みますな（笑）
「なんか子供みたいだね　ただ可愛いやつだって言いたかっただけさ　タイプかもしれないってことにしとくよ」←ストリートで他の友達との会話の中で。
これなんかまんま台詞ですよ、ほぼ。
歌聞いた時にわりと印象に残っていた歌詞だったのですぐ覚えたんですが、ゲーム中でまんま言われて吹くしかなかったｗ
コルダも色々な歌がありますが、私としてはここまでゲームまんまのキャラソンもないんじゃ…という印象でした。
それにしてもまだこの台詞言われた時は知らなかったとはいえ、中学生に子供みたいと言われるとは何事か…褒め言葉のつもりで言ってるにしても、いただけない気がするｗ
最初からアレなことも言われてたから、その後二度目に会った時にすれ違ったキーリを追いかける香穂ちゃんの図が男前だと思いました。
その後選択肢別れますが、にらむがいいと思います先生！！！！わざわざ追いかけてまでガンたれにいく＾ｑ＾キーリより子供確定のヒロイン（というか私）
でもキーリも強気というか、名前知ってから三度目に再会したらいきなり呼び捨てｗｗｗｗ
子供だからできる無遠慮さかもしれませんね。
月森や柚木が見たらどう思うか…（笑）むしろそっちを想像する方が楽しい気がする。
キーリは若いからこそなんでしょうが、自信家だし、トップをつかむために努力をしている、ということばかり言いますね。
悪い子じゃないし、いやな印象は最初だけで、仲良くなると自信家な部分もわりとすぐに許容出来ました。
努力をしていることを自信に変えるのはけして悪いことだとは思いません。
それだけ頑張れているということ、それを自分で自負できるのは堂々としていてすごいことかもしれない。
ただ、キーリの場合、「勝てる演奏」「トップの演奏」を意識しすぎちゃってる。
月森が完璧な演奏を目指しすぎていた時期がありましたが、それにちょっと似てるような。
つまり若いと誰もが通る道？（笑）
コンクールで賞をとること、勝つことにこそ意味があって結果が全てだ、というのはある意味では真理かもしれませんが、やっぱり味気なくなるものなのかな。
私は自分が音楽の世界には生きていない人ですが、字書きでもそうですよね。いくら技術が上がっても、それだけで人を感動させられるものが書ける訳じゃない。
香穂ちゃんの演奏が上達していって、それを肌で感じて、キーリもちょっとずつ勝つことにこだわるのは違うのではないかって気付き始めましたね。
いつも思うんですけど…加地で以前無印２をクリアした時に「君の音楽を、君を愛してる」と言われて「で、結局音楽と香穂ちゃんどっち好きなの？」と思ったんですが…
キーリも段々香穂ちゃんの音楽に惹かれていくのがよく分かるのですが音楽に惹かれているだけなのか香穂ちゃん自身に惹かれているのか…いや、もちろん恋愛ゲームなんだから後者ですけど、現実だったら疑いそうだ（笑）
ああ、すみません、音楽と自分どっち選べなんて野暮ですか（笑）月森あたりなら特に、音楽と自分選べなんて絶対いえないキャラですもんね。
その前に音楽を香穂ちゃん自身がとても愛しているから、そんなこと考えもしないでしょうけど。
ただ第三者の目で見ているといつも思うんです（笑）
で、段々自分の音楽に迷いを感じたらしいキーリは、今度のコンクールで勝ったら自分の音楽は間違ってないと証明できると思っていたようですが。
その辺りがまだ若いな、安直になるところが。
いざ優勝したらなんか空しいだけで、イライラして、香穂ちゃんに当たる。
「あんたなんかに出会わなければよかった」定番台詞ｷﾀｺﾚｗ
この後、中学生だったということを知ることになるので、言われた段階ではただの八つ当たりだろ、としか思えなかったんですが。
いや、実際八つ当たりだもんね。
その時の賞状を落として去ってしまったキーリ。賞状見たら「中学」の文字。
素で驚きました＾＾＾＾＾＾＾＾それで思わずブログに携帯から一言だけ送信しちゃった訳ですね（笑）
だって中学生って＾＾＾＾＾言われれば色々腑に落ちたけど、それでもやっぱり中学生にはいまだに見えないんだ、声とか色々で。学ラン後になって着てますが、それでも見えん＾ｑ＾
それで思い出したのが何故か譲（＠遙か）でした。
いや、譲は高１だけど、よく去年まで中学生だったようには見えNEEEEEEEと友人と言っていたなあと。
譲のがキーリよりもっと更におっさん臭いですけど＾＾＾＾＾＾＾＾
キーリも譲の仲間か！！！！キーリと一年前でまだ中学生の譲が一緒に話したら、中学生とは思えない会話が展開されそうですｗ
その後の「嘘をついた」のイベントのタイトル見た時に、私てっきり中学生だって隠しててごめん、って意味なのかと思ってました。
そうしたら「あんたに会わなければよかったなんて、あれ嘘だ」とか言われた。そっちか！！！！！！！！！
やっぱり私が中学生ってことにこだわりすぎですかｗ確かにキーリ、高校生だって嘘ついてた訳でもないですもんね。
本人学ランここで初めて着てきてますが、それも「何？なんか変？」みたいなノリだし。中学生ってことは彼にとっては特に問題ないことのようだ。
でもだったら何故最初から言ってくれないんだｗｗｗｗｗ最初に言ってくれたら驚かないで済むのにｗｗｗ（答え：ゲームだからです）
でもありがとうって感謝の言葉言って笑顔になるキーリは可愛かったですvvvvvv
クリスマスコンサート後エンディングで春には星奏学院を受験するというある意味予想通りの発言をされ（これで他校生だったらうける）
「…待っててくれるよな、香穂子先輩」
やはり今更呼び捨てだったから日野先輩に戻る気はないらしい。
あ、そういえばエンディングキャラソンじゃないのかー
キャラソンPS2版で流れた時最初は吹いたけど、ないとないで寂しいとはこれいかに（笑）
キーリのキャラソン好きだからエンディングで流れているのちょっと聞いてみたかったかも。
そしてコー○イさん…まだ見てないスチルとか流すのやめてください…完全にネタバレだろ…
キーリは一番最後のスチルの本気顔が一番好きでした。
「好きになったって言ったら、応えてくれる？俺は本気だよ」
いまどきの中学生って恐ろしいですね！！！！！！！！！！！（突っ込みどころ違）
そういえば余談なんですが、私は比較的実は「あんた」と呼ばれるのが苦手です。
君とかお前はいいんだが。
だけどキーリの「あんた」呼びが何故かすんなり入ってきて好きでした。けして丁寧な言葉じゃないのに、声とニュアンスのせいかな？？？
歌も最後「分かってるだろ　あんたなら」のところが音的に好きです。

さてはて、星奏学院祭が丁度一週間後ですが、初登場のキーリもとい日野クン。どんなパーフォーマンス見せてくれるか楽しみですね～
とりあえずキャラソン歌ってくれ。期待。