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根暗乙女ゲーマーの無意味自堕落私生活。
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ネオライが終わっても、ずっとずっと頭の中が智和智和で一杯です、こんばんは。
ここのところずっと泣くも笑うも幸せ感じるのも不幸感じるのも智和絡みという重症さ。
え?元から重症???
ネオライ、本当素敵でした。色々な意味で。
感想書こう書こうと思ったんですが、その前に智和本人に伝えたくなりました。
それで昨日仕事帰りに便箋買いに行って、色々な便箋目の前にして。
ああ、春になるんだし、前は結構寒々しい便箋にしたから、今回はもうちょっと温かみのある便箋にしようかなあとか。
そんな他愛ない、ただのファンレターを書くだけの行為なのに、なんだかあれこれ考え巡らせて楽しんでいる自分がいます。
三連休中もずっと智和のことしか頭になくて、同行する友人にも智和のことばっかり。
あまりにそんな話ばっかりするもんだからか、友人に「そんなに好きなら、本当に杉田さんと結婚できたらよかったのにね」と言われる始末。
それが出来なくて何より悲しく思ってるのは自分自身ですが。どうしたって知り合いでもない私は、杉田智和という人間を真には理解できない。
傍にいたら理解できるというものでもありませんが、どんなに手を伸ばしたって手の届かない存在でしかない限り、私はいくら好きだと思っても杉田を勝手に自分の中で理想像にしてしまうしかない。
本当はそれがすごく嫌です。遠い存在なのは仕方ない。だけど、虚像を作って杉田本人にそれを押し付けるようなことはしたくない。
自分で勝手に解釈して理想像を作り上げてしまわないように、できるだけファンとして分かる範囲最大限、杉田智和という人そのものをありのままに見れたらと心の底から思います。
やっぱり嫌われるのは怖いですからね…
智和に何かプレゼントを、と何度か考えたことがありました。いまだ手紙と花以外を贈ったことがありません。
手紙はともかくとして、花は形に残らない、いつかは枯れて消えてくれるものだから、と思って。
何故か私の中の智和イメージでは部屋にあまり物がないイメージがあります(ゲームはわんさかありそうだが・・・笑)
そうじゃなくても智和の好きなものってゲーム以外だとなかなか贈るには難しいものばかりで。かといってお菓子とかそういうのはなんとなく困るんじゃないかなと思ってしまう。
アクセサリーやお菓子って、その人の好みがあるので、よかれと思って贈っても好みでなければ相手はかえって困ってしまうだけですし。貰い物な分、捨てるのも躊躇するでしょう。
それと同じで、形に残るものもまた、もしかしたら困るのじゃないだろうかとふと思ってしまう。
あまりに形に残るものは、送り主の心まで宿すから、手元に置きづらいのではないだろうかと。
それよりやがては朽ちるもの、長い時間は残らない消耗品の方が気軽に受け取ってもらえるような気がして。
そんなことを考えているとなかなか贈るものが決まらない。
友人にもそんなことを思わずぼやいたのですが…私、なんでそこまで思考めぐらせてるんでしょうか、杉田相手に(笑)
声優相手に恋をするなんて不毛、と散々周囲から言われていますが(笑)、私は、まあ、なんというか、恋といえば恋なんでしょうが、勿論憧れでもあるわけで。
だから、智和がずっと幸せだったらいいなあ、智和が幸せであるようずっと祈ってよう、智和のためにもし何かできることがあるときは全力でそれを遂行しよう、と漠然と思ってます。
一ファンとして、ただ、智和にとってできるだけよきファンであれるように。
ずっとこの先もファンとして、智和が幸せになったらそれを一番自分のことのように感じて喜べるようなファンになれたらいい。
と言う訳で、誰か智和をよく理解してくれるいい娘さんはいませんか(笑)智和、ちょっと確かに変わってるところもありますが、それさえも笑って許してくれるような人が智和の前に現れて、結婚して、幸せになってくれないだろうか。
そうしたら、誰より真っ先に喜ぶのに、祝福するのに。
…あー重症ですな…ふふふふ…もういいんだ、智和が可愛くて可愛くて仕方ないんだよ…!
周囲からこんなことばっかり言うもんだから「杉田のおかんか!」と突っ込みが入るくらいですよ…
幸せだったり泣きたくなったり感動したり。そういう色々な感情をくれて、私が今なんとか死にたい死にたいと連呼しながらもずるずる寿命を延ばしているのは、周囲から見たらくだらないことなのかもしれませんが、一重に杉田の存在が大きい。
杉田のプロ意識が色々なものを私にくれる。
ひどいオタク発言にしか聞こえないかもしれませんが、それが事実なのだから仕方ない。
久しぶりに、本当に本気で自分の幸せより優先したい存在ってのができましたヨ、ふはは。
え?ひどい病気発言?構いませんよ。
これですもん、拓磨が可愛くて可愛くて仕方なくなるに決まってる。
正直、まーさか、杉田智和という人にそういうことを思うようになるなんて、ファンになるまではちょっとも思ってませんでした。
変な人だなあ、変わってるなあ、宇宙人だなあとか思ってたはずなのに。
知れば知るほど好きになっちゃう。
どこで惚れたんだっけって、色々と理由はあって、決定的瞬間もあるんですが、多分きっかけは二つで。
イベントで歌う前にマイク落とした姿(さすがにあれはDVDではカットされてましたが)が何故か心に残るようになって、それから決定打になったのは目が合った瞬間だな…(笑)
人生で智和の傍に寄れたのはこないだ握手した日と、あともう一度の二度だけですが、最初に傍に寄れて目を合わせてもらえた時に、なんか多分落ちたんだろう(笑)
祥ちゃんの発言じゃないですが、智和ってちょっと色々ファーストインパクトの強い人なので。
相変らず私の身内たちは杉田の声は怖い、と言いますし(笑)それだけ印象に残るんでしょうが。
で、目も怖い訳じゃないけど、なんかインパクトあるんですよね。
ドスのきいたところがあるからかなあ。
なんか、目が合った瞬間に魂持って行かれるような気分になりましたよ?(杉田は化け物か?)
って…その時だって友人が一人横にいて一緒に杉田見てるけれど彼女は何にも感じなかったようなので…やっぱりただたんに私個人の問題なんですけどね(笑)
むしろその友人は私に「よかったね!」と言ってくれていたのでした。もしかしたらちっともよくない出来事だったのかもしれない…あれがなかったらここまで入れ込まなかったかもしれない(笑)
まあ、好きになってしまったものは仕様がない。
久しぶりにお得意の台詞ですが、「本能だから」
理屈とかそんなものはどこ吹く風。
私にとって恋愛も愛情も、そういう感情もろもろ理性とか理屈とかで成り立たないものばかり。
恋は落ちるもの、といいますが、違います。落とされるもの、です。
そうしていつだって人を好きになるなんて幸せなことより実は辛いことが多い。少なくとも私にとっては結構体力勝負でシンドイことが多い。
でもまあ、それが何の因果か、大概逃げられないことばかりなので。
どうにもなるまい?
知盛と智和に関しては、もう好きであることをやめるなんて領域とっくに超えちゃっているのだから。

…ネオロマンスライブ、本当になんか、色々と思っていたよりもずっとずっと私にとっては意味のあるものだったようです。
ネオロマというジャンルがまず私にとっては生きている意味になってしまっているので15周年というとやはり感慨深いし。
その祝いの場に、今回は幸いにも私にとって大好きな人1番である智和と、二番である飯塚がいたということ。
それからこれはなんかもう、上手くいえないのですが、ネオロマで絶対欠かしてはならないと思う存在、賢雄さんが参加していたということ。
分かってもらえるか分かりませんがネオロマで賢雄さんをないがしろにするなんて行為、この先ずっとイベントが続いていったとして絶対あってはならないことです。
もしアンジェリークというジャンルが、賢雄さんを筆頭とする声優陣がないがしろにされる日が来たとしたら、私はネオロマというジャンルを軽蔑すると思います。
多分本当に心の底から悲しんで泣くと思います。
それくらいネオロマとは切れない縁のある人たちがしっかり参加していたということ。
でもそれだけじゃなく、若手のネオアンメンバーも参加していて、それら全部がちゃんと絆を結んでいるということ。
そして最後に…何より智和がものすごーーーーーーーく楽しそうだったということ。
これはもう、本当に私個人の感情でしかありませんが、あの人があれだけ楽しそうにしていたことが、あの時間の何より嬉しいことでした。
本人も言っていますが、やっぱり智和は歌にコンプレックスがあって、私も公演の度にはらはらしていましたが。
うたかたのオペラもずっと歌い続けているだけあって随分うまくなっていて、一緒にいた友人も褒めていたし(笑)
本人もライブは初参加だった訳ですが、一人で歌っている訳じゃなくてみんなと歌っているんだ、というのを感じて楽しかった、と言っていました。
苦手意識がちょっと薄れた、と。まあ、うたかたのオペラを永遠歌い続けるつもりのようですが(笑)本人は勿論まだまだ課題は山積み、とも言ってますし。
でもなんかずっとあの日、終始智和は本当に楽しそうで、見ているこちらにもそれが伝わってきて、最後まで幸せそうで。
何度も笑っていて。ちょっと機嫌がいいから調子に乗ったことも言ってみたりして。
「ああ、綺麗だなあ。(ペンライトじゃなくて)みんながだよ?」と笑顔で言っていたのが、なんだかおかしくて笑ってしまうけど、だけどなんだか幸せで。
ああ、もう、私どんだけ杉田病なのかしら。
どうか、このままこれから先も智和がこうやってずっと幸せに満ちていますように。
あの日、最後ラスト、ライトがきらきら輝いていて、智和も、他の声優たちも、みんなとても輝いた世界の中で立っていました。
私はそれを遠くから見ていることにちょっとだけの悲しみと、でも物凄い幸福を感じてました。
この人が、いつまでもこのままこの輝いた世界で、笑っていられますように、と心の底から思っていました。
私というたかが一ファンでしかない人間が願ったところでどうにもならないでしょうが、あの場において私はそんなことを思わずにはいられなかった。
エルンストとフランシスのデュオ「青き想い白き祈り」の中で「幸せ願う 笑顔でいてと」という歌詞があって、聴く度にそれをそのまま智和本人に思います。
人間の幸せというのがもっと目に見えるものとしてあって、それを誰かに分け与えたりすることができたらよかったのに。
そうしたら何のためらいもなく、私は智和にあげるのに。
幸せな気持ちをたくさんくれる智和に私がお返しにできることなんてそんなにないから。
コレ、本当に本音なんですよ。
自分でも重いなあと思います(笑)だからこそ、贈り物なんてするとしたら形に残らないものの方がいい気がするんだろう。
こういう病気って治らんかなあ…(笑)
最近智和と森川のデュオ訊くと切なくて泣けるんだぜ…w
本人にこんなことを伝える日はさすがに来ないでしょうが、仮に来たらドン引かれること請負です(笑)
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女性
自己紹介:
共感する言葉は「苦しい」「辛い」「切ない」。
好きな言葉は退廃と殺伐と絶叫と断末魔。
最萌は知盛、泰衡、ナーサティヤ(遙か)とe-zuka(GRANRODEO)と杉田智和(声優)
表向きより虚ろ気味な基本根暗の乙女ゲーマー。
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