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根暗乙女ゲーマーの無意味自堕落私生活。
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アロー、美合です。
台風一過…なかなか凄まじいお天気でございましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は今日から一週間の長期休暇に入りました。
金融機関ってのはそういうお休みがあるんですヨ。
とりあえずこの先の日程として、明日から二日間が横浜にてフェスタ、月曜日から木曜日まで一年ぶりに熊野旅行以来の幾何学メンバー集まっての北海道旅行となるわけですが。
いやー昨日は逆にこれからが楽しみな反面、仕事終わってから恐怖に慄いてました。
人間、楽しいことを目の前にするとかえって終わった後が怖くなったりしますよね。それです。
十月や十一月だってそれなりに予定はあるんですが、九月がちょっと楽しいことありすぎなんですよね。
でも、楽しむ時は思い切り楽しんで、悩む時は思い切り悩んで、泣く時は泣いて、働く時にはしっかり働いて稼ぐ!←ここ重要
っツー訳で、楽しみ目の前にしておかしな表現ですが、腹くくっていってまいりたいと思います。








…正直、この楽しみに水を差すような出来事もちょっとだけ起きましてね…いや、私の考えすぎなんだが。
別に怒ってる訳でもないんですが、素直に凹んだというかなんというか。
あの、落ち込んでるとどうしてもこれ以降の文を読んで某人に勘違いされそうな気がするので先に言っておきますが、あくまでこれは私の自分自身への思いと戒めです。
多分読まないだろうとは思うけど、もし読んだとして。某人を責めてる訳じゃないのだということを断っておきます。
自分への自戒。人それぞれ、ここに書いたことが私以外にあてはまるかどうかなんて一概に言えません。
某人は某人の考えるままに進めばいいと思います。自分の人生だもの。






心配してることがあるんですよね…自分のことじゃなくて。
やっぱりおせっかいなのかなー、世話焼き過ぎかなー…と思うこともしばしば。
私はどうも友人のことになると、色々とよくも悪くも心配しすぎるきらいがあるようです。
自分に余裕が生まれた訳でもないのになー…正直、今でも職場さっさと爆発しないかなとこぼすことはしょっちゅうです。
あまり日記にんなことばっかり書いてもしようがない気がするんでぽややんとしてますが。
とにかく心配なんですよね…だから今回のちょっととあることも今が大変なこと分かってるからあまりとやかく言うのも嫌で、結局なんとなく私は釈然としない部分もあったんですが、終わりにしちゃったっていう感じも。
それでも言いたいことは一応言ったけど。
多分あれなんだな…私が自分と同じ尺度で色々ものを図ろうとするのがいけないのかもしれない。
私は確かに周囲の言うとおり、職場正直かなりきっついんですけど(とにかく殺伐としてる職場だからな…)結局どうにかこうにかしてたりします。
それは一つに、多分ここでやめてもまた別のところでやっていくのに同じ愚痴を繰り返すだけになるから、二つに、本当苦しい時もあるけど逃げ出すようで、実はどうでもいい部分でばっかりプライドが高いので、自分の誇りがそれを許さないって部分があります。
そんでもって究極のこといえば、あの職場でやめるとかいう単語出すのが面倒くさい…やめることさえ面倒くさいのです。だって新しい職場行ったところでまた一から新しいこと覚え直しでしょ?半年分やり直しですよ?なんて面倒なの!!!
それはバイト時代も同じで、結局自分からやめるのは面倒で、そういう時期みたいなのがこないと(卒業するとかバイト先がなくなっちゃうとか)やめなかったんですよね。ずるずるとなんとなく続けてたっていうか。
戦う!とまで勇ましくもなく、ただなんとなく仕事してるっていうろくでもないタイプの人間でもあるわけです。
でも、まあ、結局なんとかなるかなっていう感覚は私自身にもあるんですが、周囲が周囲、全部私みたいな人間な訳じゃないのであります。
だから安易になんとかなる、なんてきっと友人相手にも言うのはよくないのかもしれない。
だけどつい、なんか友達励ます時とか、私はかなり本気でどうにかなると信じて応援してしまうのです。
「頑張れ」は時に凶器になります。頑張らなくていい時も多分ある。それまで頑張ってきた人には、それ以上頑張りようがないのです。
それでも私は頑張るけど、結局。でもそれは私の場合であって、万人に当てはまる訳じゃない。私にとっては「頑張って」は凶器にはほとんどなりません。
繊細だけど図太いのです(笑)
でも、人それぞれなんだよな…
改めて学びました。そして思いました。
人間、確かにそんな風にどうしようもない袋小路に入ってしまうこともある。
でも…でも、周囲の人への思いやりはやっぱり絶対忘れちゃいけない。
どんなに辛い時でも、多分最後に残るのは人のぬくもりや思いや、温かさ。
よく一緒にイベント行く某友人が、最近色々あって「人の温度」とか「ぬくもり」って言葉をよく使っています。
こないだ彼女と話をしていた時、ふと思ったことがありました。
私が仕事で四苦八苦していた時、結局私は自分のことだけで頭がいっぱいだった。
別にその友人も心配してほしかった訳ではないのかもしれないし、そう言われた訳でもないけれど、私がそうやってる時、友人や周囲はまた私とは異なる戦いを繰り広げて、悲しんだり辛い思いしてるんです。
私が凹んで気分上げるために友人ズを遊びに誘うのはよくやる手なんですが、何かしてくれる訳じゃなくても話してるだけでよいって時もあります。彼女らは私にはそういうありがたい存在です。
私はなんだかんだ、いつもそういうものを受けてばっかりだ。
自分だけが大変な訳じゃないのに、周り見えなくなってたんだなと思いました。
私はあまり口にしていいものか迷うから言わないけど、結構その話してた某友人のことも本気で心配だよ…
心配したからって何かできる訳じゃないって分かってる。
でも、どうしても心配しちゃうんだよ。

私がいつも自分に言い聞かせてる言葉があります。
これは、とっても冷たい某友人(笑)が、私が社会に出るにあたってくれた言葉です。
本当、これ、苦労してる新社会人に言う言葉じゃねぇよ(笑)
でも、ありがたい言葉でした。


自分だけが戦ってると奢るな。
自分だけが悲しいなんて思うな。
自分だけが頑張ってる訳じゃない。
みんな 生きて 働いて 嘆いても生きている。
だからまだ戦え 歯食いしばれ 負けるな。
みんなが出来てることが、自分にどうしてできない?
悔しかったらやってみせろ。




「頑張って」が凶器にはならない私には、もしかしたらすごく意味のある応援の仕方だったのかもしれません。
どうしても応援する時、「頑張って」と応援してしまう私だから、だったらまず、自分がその頑張ってのさらに上の頑張ってを実行しないといけないのかもしれないな。
長期休暇中に言う台詞じゃないですが、半年間仕事頑張りました。
でもまだ覚えることがたくさんあります。辛い出来事もたくさんあります。しょっちゅう怒られ怒鳴られ、冷たい言葉を言われることも結構あります。
できねぇよ!と思う仕事を任されることも数え切れません。
でも、先輩たちもなんとかそれでもできてるんだから。慌てなければきっとなんとかなると信じてます。
いつも通り、泣いて笑って足掻いて沈んで大騒ぎして。私は生きてるって感じながら生きていこう。
どういう経緯でこれから先、今の職場と別れを告げることになるかは分からない。
でも限界だ、もう駄目だと本気で思うまではあともうちょっとだけ隙があるから。















かー、また語ってる…元から語る人ですけど、こういうエネルギー、本当、小説に使おうぜ!!自分!
いや、書いてるんですけどね、獣狩り(いま獲物狩りって打ったよ自分…)
ただなんかやっぱり時間あいたせいかスランプっぽくて!
もっと色々刺激受けたら書けるかしら…頑張るーおー!
まあ、いいか…明日からどうせまた変な叫びとうかれ日記になるんだから…どうせそんな単純さ加減が売りです、私…(笑)

また夜とか気が向いたら日記書くかもです。今日だけは準備のために一日休みがまるまるあいてるので暇なんだ!!!

それではとりあえずアリオス!マ・シェーリの夢を。
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ひっはらああああああー!(頓死)



なにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれ



火原が可愛すぎる…orz
ひっはらああああああー!(頓死)



なにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれなにあれ



火原が可愛すぎる…orz
アロー、美合です!
さてはて、なんか色々書きたいことがあるような気がするので張り切って参ります!
昨日は日記書いた後、医者行ってー(どうやらしばらく通院することになるらしい)、帰りに買い物にでてそのまま街を彷徨ってしまいました。
というのも、私は基本、一人で出かけることはめったにありません。特に買い物となれば大概たがが服探しでも遊びになるので友人誰か誘うんですよ。
ただまあ、今回は病院の帰りってのもあって一人で珍しく街へ。
でも新発見です。一人ウィンドウショッピングも意外に楽しいものですね…!(なんかさびしい人の発言みたいだが)
そこで今度のフェスに着ていくお目当ての服を買って(可愛い洋服いっぱい買いました。旅行とフェス、本当に楽しみで楽しみで!)、それから駅ビルにある本屋で彩雲国新刊を探したんですが、ない。
仕方ねぇなあと思ってそのまま近所の別の本屋に行ったんですが、これまた聞いたら売り切れ。
うそん、と思いつつちょっと遠い本屋がショッピングモールみたいなところに併設されてるところがあるんですが、そこへ。
そこでなんとか本はゲットしたんですが、結局服屋が並んでるもんで、旅行に着ていく服とか見ている間にあっという間に数時間…
それにしても彩雲国人気ですねえービックリビックリ。アニメもやってるしなー
ってな訳で、まずは新刊感想から参りましょう。
ネタバレあります。












とりあえず私が叫びたいことは。


ちょ   おま   えんせいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!


なんですか、あれは!!!燕青、いい男過ぎるじゃないか!
うっかり静蘭より惚れちゃいそうになりました。
なんつーか、ショックとやっぱりね、という気持ちと半々だ。
燕青はいくら秀麗を主と決めたからって、今まであまりにもやさしくて甘すぎます。
だからそういう意味で好きだったんだろうとはうすうす感じてはいたけど。
それでも秀麗を恋愛対象として好きだった、っていうのは燕青の口から語られることはないだろうと思っていたのです。
それが秀麗に語られる日は来ないだろうとはいえ、ああして燕青のはっきりした様子で描かれるとは…
きっと、ずっと言わないんだろうな。
静蘭でさえ、気づかないかもしれない。
そんでもって笑うんでしょう?燕青は。
姫さんの下について部下やって正解だった―って。
のおおおおお、なんか せつ な  い o rz



そして、全体的に重苦しかった。
色々重かった。苦しかった。途中で呼吸がしずらくなったくらい!
どんどんシリアスになっちゃうのは仕方ないけど、それにしても劉輝の周りが今までもどんどん追い詰められていく感じでしたが、今回はそれに追い討ちをかけたようで…
劉輝と十三姫の間がぐっと縮まって複雑な気分です。十三姫も好きで、でも劉輝には個人的にはやっぱり秀麗であってほしい。
その秀麗はなにやら話の核心的な部分が出てきました。薔薇姫の娘である秀麗は、やっぱり人ではないのでしょうか。ちょっと身体能力が異常になってきましたね。
不妊だけに終わらなさそうです。
色々なことが濁流のように動き出しているので、こうして感想書くの案外難しいですね。
今まで初期から出てきたキャラクターたちが色々選択を迫られている訳ですが、はじめにやっぱり楸瑛について思うことは…随分へたれキャラ化したな…(笑)
あ、でもとりあえず謝っておこう。私前回の新刊感想で楸瑛のことぼろくそに言ってしまいましたからね…(笑)
ごめんよ、楸瑛。王選んだこの忠臣に、今はよくやったと思う。最初からそういう覚悟を持とうとしていたのか、と。
珠翠には思いっきりふられてしまいまして、最後に邵可パパんの名前を出しちゃったところの情けなさには笑いました。
こうなってくると絳攸が今度、どういう対応にでるかが問題になりますがね…
ここまで話が進んでくると、今までの二年間があれだけ頑張ってきたことでもいかにザルであったのか、というのがよく見えます。
絳攸も完全無欠の臣ではない。というよりはやっぱり若い臣なんだなあと。
いいようになってくれればいいと思いますが。
タンタンも一つ、ここで区切りになりました。出世しちゃったよ、この子ったら!
なにやら数年後談まで描かれてますが、タンタン、よかったね。なんだか、タンタンはこれから先出てこないんじゃないかと思っちゃいますが、でも、素直によかったね、と思います。
家名とか血とか歴史とか、そういうものが渦巻いてくると召集つかなくなることはよくあることですが。
この彩雲国もそういうものが澱みになって浮かんできてるんだなあ。
過去から現在、そして未来へのしがらみが深い物語ですよね、これ。
それぞれの恋愛感情や私情、それに政治が絡んで複雑になってて…
ところで黎深は一体何がしたいのか、いまいちよく分かりません。
今まで好きだったのに、ここにきて分からなくなりました。あまりに分からない。
根が悪いやつではないと分かっているから、きっと何かそれなりの理由があるんだろうと期待してますが。でなきゃあまりに分が悪い。
悠舜のこと好きなのは分かるけどさ…もうちょっと万人に目が向かないのか、あの人は。
皇毅は前作から徐々に好きだったんですが、相変わらず何気ない面白さが好きです。
「愛と平和」のために政治してくださいよ、葵尚書…(笑)
十三姫と迅については…分かる人には分かると思いますが、私にはめっちゃツボな関係です…!
本当好きだよね、私こういうシチュエーション!萌えました…!


ここまで書いておいてなんですが、本当、だんだん彩雲国複雑化してて色々読みながら考えちゃうせいで、感想かきずらいわ…
面白くてどんどん読み進めちゃうんですけど、色々考えさせられる話だよなあ、ホント。
生き方を決めるって難しい。現代だったら主なんて作れないし。
つい、自分の生き方と比較して考えてしまいます。
まあ、いいや。燕青についてさえ書ければ…ww
最近こんな感じなんですよね、頭の中。
難しいことにしても楽しいことにしてもイベントにしても、色々考えたり楽しんだりしすぎて言葉に残そうと思うとこんがらがっちゃう。
いっそ箇条書きとかにすればいいのか?(笑)
色々楽しい予定詰め込んで、いっぱいいっぱい、とにかくめいっぱい楽しむために色々計画してます。
おかげさまで金がかなりやばいです。
なのに今日からクロアリの予約が始まったりしてたせいで、ふふふ…全部グッズとか本とかCDとか購入してしまいました。
しかも入金まで済ませちゃったのでもう後には引けない…だってブラッドの声聞きたいんだもん…ブラッドが少しでも出てるイラストは全部手元に置きたいと思っちゃうんですもの…!
それにしても我が親友のはまりようも天晴れですね!はめた甲斐あったよ!ホント!
私決めてますもん、今度自分がはまるものには間違えなく彼女だけははめる。どうあってもはめて一緒に巻き込んで一蓮托生にする(笑)
今日も御互いにメルでアリスのグッズ買っちゃったーとか言い合ってたんですが、もう互いに深みにはまっていくしかないよ、これは!
深みにはまり過ぎて、本当社会人になったというのに金欠です。笑っちゃうくらい浪費癖が治りません。
自由に生きすぎだよ、自分…社会人としてはどうなのってくらい自由人過ぎます、あっは。

そして。
九月といえばトップにも書きましたが、そう!

知盛バースデー!

という訳で何するかも未定のまま、とりあえず気持ちだけ今月は知盛祭りです。
最近、あれですよ、愛してるって言葉じゃ足りないですね。
「本能だ」といい続けてきましたが、本当にそれなんだ。
本能で、知盛を求めるのです!!!!
帽子屋と知盛が好き過ぎて、もう、何をどうしたらこの愛を表現できるのかがまったく分かりません。
時々あまりに度越えて、やっぱり泣きます。
んでもって表現する必要ないだろ、と思いつつ、やっぱりこの愛を表現したくなるこの衝動、どうしたら。
九月、私にはあまりに楽しみで輝いている月です(笑)
その九月が最愛の旦那の誕生日月だとか、もはやこれは運命…!
あかん、顔がにやける…本当に幸せなんですよ、今、ふふふふふ。
すごいな、あれだけ悲惨に仕事のこと思って生きてた半年だったのに、仕事も最近はちょっとは面白いと思えるし、辛い時もそりゃあるけど、でも前より自分に自信があるから(仕事能力への自信はないですが、精神的に乗り越えるという意味で)なんというか、そう、自分を前よりは信じられるようになったところがあるんですよ。
半年間頑張れた自分だから、多分これからもなんだかんだできっとそれなりには乗り越えていけるんじゃないかって。
九月終わってもそれなりにまた楽しみの予定も立ててますし、多分大丈夫…!私は生きる!←こんなもんで生きてるあたりが単純。
これで九月終わってまた凹んでたりはするんだろうなー実際は。
どうせまた死にたいとか言い出すんですよ、自分。だって私、単純で複雑な性格なんです。とっても人間らしいんです。
まあ、いいさ。そうやって生きていってみせるもの。いつまでたってもきっとこれだけは変わらない。成長しても、やっぱり足掻いて苦しんで、泣きながら、でも同じだけ笑って喜んで、大騒ぎしながら生きていくんだもの。
そうしなかったら、私、自分が生きてるって思えないんです。苦しんで、そのあと笑ってるから、生きてるって思えてる訳で。
ただ過ぎていくだけなら、私、生きてるって自分のこと思えない。
だって脈とかならまだしも、自分の心臓の音なんて、直接そんな聞こえない。
血が流れた瞬間か、考えて辛くなって泣いてたり、楽しくて声あげて笑ってなきゃ、自分の存在が曖昧に空気に溶けちゃいそう。
だから私は自分が自分だと分かるために存在感を高めます。
ああ、身内の声が聞こえてきそうですね、それ以上存在感を出してくれるなと(笑)
迷惑だしうるさいですからね、私(笑)
お酒飲まないから分かりませんが、私酔ったら語っちゃうタイプじゃないでしょうか…
さて、これからちょっと動きます。つまり、文章書くぜー!
それでは相変わらず唐突ですがアリオス!マ・シェーリの夢を。
アロー、美合です!
さてはて、なんか色々書きたいことがあるような気がするので張り切って参ります!
昨日は日記書いた後、医者行ってー(どうやらしばらく通院することになるらしい)、帰りに買い物にでてそのまま街を彷徨ってしまいました。
というのも、私は基本、一人で出かけることはめったにありません。特に買い物となれば大概たがが服探しでも遊びになるので友人誰か誘うんですよ。
ただまあ、今回は病院の帰りってのもあって一人で珍しく街へ。
でも新発見です。一人ウィンドウショッピングも意外に楽しいものですね…!(なんかさびしい人の発言みたいだが)
そこで今度のフェスに着ていくお目当ての服を買って(可愛い洋服いっぱい買いました。旅行とフェス、本当に楽しみで楽しみで!)、それから駅ビルにある本屋で彩雲国新刊を探したんですが、ない。
仕方ねぇなあと思ってそのまま近所の別の本屋に行ったんですが、これまた聞いたら売り切れ。
うそん、と思いつつちょっと遠い本屋がショッピングモールみたいなところに併設されてるところがあるんですが、そこへ。
そこでなんとか本はゲットしたんですが、結局服屋が並んでるもんで、旅行に着ていく服とか見ている間にあっという間に数時間…
それにしても彩雲国人気ですねえービックリビックリ。アニメもやってるしなー
ってな訳で、まずは新刊感想から参りましょう。
ネタバレあります。












とりあえず私が叫びたいことは。


ちょ   おま   えんせいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!


なんですか、あれは!!!燕青、いい男過ぎるじゃないか!
うっかり静蘭より惚れちゃいそうになりました。
なんつーか、ショックとやっぱりね、という気持ちと半々だ。
燕青はいくら秀麗を主と決めたからって、今まであまりにもやさしくて甘すぎます。
だからそういう意味で好きだったんだろうとはうすうす感じてはいたけど。
それでも秀麗を恋愛対象として好きだった、っていうのは燕青の口から語られることはないだろうと思っていたのです。
それが秀麗に語られる日は来ないだろうとはいえ、ああして燕青のはっきりした様子で描かれるとは…
きっと、ずっと言わないんだろうな。
静蘭でさえ、気づかないかもしれない。
そんでもって笑うんでしょう?燕青は。
姫さんの下について部下やって正解だった―って。
のおおおおお、なんか せつ な  い o rz



そして、全体的に重苦しかった。
色々重かった。苦しかった。途中で呼吸がしずらくなったくらい!
どんどんシリアスになっちゃうのは仕方ないけど、それにしても劉輝の周りが今までもどんどん追い詰められていく感じでしたが、今回はそれに追い討ちをかけたようで…
劉輝と十三姫の間がぐっと縮まって複雑な気分です。十三姫も好きで、でも劉輝には個人的にはやっぱり秀麗であってほしい。
その秀麗はなにやら話の核心的な部分が出てきました。薔薇姫の娘である秀麗は、やっぱり人ではないのでしょうか。ちょっと身体能力が異常になってきましたね。
不妊だけに終わらなさそうです。
色々なことが濁流のように動き出しているので、こうして感想書くの案外難しいですね。
今まで初期から出てきたキャラクターたちが色々選択を迫られている訳ですが、はじめにやっぱり楸瑛について思うことは…随分へたれキャラ化したな…(笑)
あ、でもとりあえず謝っておこう。私前回の新刊感想で楸瑛のことぼろくそに言ってしまいましたからね…(笑)
ごめんよ、楸瑛。王選んだこの忠臣に、今はよくやったと思う。最初からそういう覚悟を持とうとしていたのか、と。
珠翠には思いっきりふられてしまいまして、最後に邵可パパんの名前を出しちゃったところの情けなさには笑いました。
こうなってくると絳攸が今度、どういう対応にでるかが問題になりますがね…
ここまで話が進んでくると、今までの二年間があれだけ頑張ってきたことでもいかにザルであったのか、というのがよく見えます。
絳攸も完全無欠の臣ではない。というよりはやっぱり若い臣なんだなあと。
いいようになってくれればいいと思いますが。
タンタンも一つ、ここで区切りになりました。出世しちゃったよ、この子ったら!
なにやら数年後談まで描かれてますが、タンタン、よかったね。なんだか、タンタンはこれから先出てこないんじゃないかと思っちゃいますが、でも、素直によかったね、と思います。
家名とか血とか歴史とか、そういうものが渦巻いてくると召集つかなくなることはよくあることですが。
この彩雲国もそういうものが澱みになって浮かんできてるんだなあ。
過去から現在、そして未来へのしがらみが深い物語ですよね、これ。
それぞれの恋愛感情や私情、それに政治が絡んで複雑になってて…
ところで黎深は一体何がしたいのか、いまいちよく分かりません。
今まで好きだったのに、ここにきて分からなくなりました。あまりに分からない。
根が悪いやつではないと分かっているから、きっと何かそれなりの理由があるんだろうと期待してますが。でなきゃあまりに分が悪い。
悠舜のこと好きなのは分かるけどさ…もうちょっと万人に目が向かないのか、あの人は。
皇毅は前作から徐々に好きだったんですが、相変わらず何気ない面白さが好きです。
「愛と平和」のために政治してくださいよ、葵尚書…(笑)
十三姫と迅については…分かる人には分かると思いますが、私にはめっちゃツボな関係です…!
本当好きだよね、私こういうシチュエーション!萌えました…!


ここまで書いておいてなんですが、本当、だんだん彩雲国複雑化してて色々読みながら考えちゃうせいで、感想かきずらいわ…
面白くてどんどん読み進めちゃうんですけど、色々考えさせられる話だよなあ、ホント。
生き方を決めるって難しい。現代だったら主なんて作れないし。
つい、自分の生き方と比較して考えてしまいます。
まあ、いいや。燕青についてさえ書ければ…ww
最近こんな感じなんですよね、頭の中。
難しいことにしても楽しいことにしてもイベントにしても、色々考えたり楽しんだりしすぎて言葉に残そうと思うとこんがらがっちゃう。
いっそ箇条書きとかにすればいいのか?(笑)
色々楽しい予定詰め込んで、いっぱいいっぱい、とにかくめいっぱい楽しむために色々計画してます。
おかげさまで金がかなりやばいです。
なのに今日からクロアリの予約が始まったりしてたせいで、ふふふ…全部グッズとか本とかCDとか購入してしまいました。
しかも入金まで済ませちゃったのでもう後には引けない…だってブラッドの声聞きたいんだもん…ブラッドが少しでも出てるイラストは全部手元に置きたいと思っちゃうんですもの…!
それにしても我が親友のはまりようも天晴れですね!はめた甲斐あったよ!ホント!
私決めてますもん、今度自分がはまるものには間違えなく彼女だけははめる。どうあってもはめて一緒に巻き込んで一蓮托生にする(笑)
今日も御互いにメルでアリスのグッズ買っちゃったーとか言い合ってたんですが、もう互いに深みにはまっていくしかないよ、これは!
深みにはまり過ぎて、本当社会人になったというのに金欠です。笑っちゃうくらい浪費癖が治りません。
自由に生きすぎだよ、自分…社会人としてはどうなのってくらい自由人過ぎます、あっは。

そして。
九月といえばトップにも書きましたが、そう!

知盛バースデー!

という訳で何するかも未定のまま、とりあえず気持ちだけ今月は知盛祭りです。
最近、あれですよ、愛してるって言葉じゃ足りないですね。
「本能だ」といい続けてきましたが、本当にそれなんだ。
本能で、知盛を求めるのです!!!!
帽子屋と知盛が好き過ぎて、もう、何をどうしたらこの愛を表現できるのかがまったく分かりません。
時々あまりに度越えて、やっぱり泣きます。
んでもって表現する必要ないだろ、と思いつつ、やっぱりこの愛を表現したくなるこの衝動、どうしたら。
九月、私にはあまりに楽しみで輝いている月です(笑)
その九月が最愛の旦那の誕生日月だとか、もはやこれは運命…!
あかん、顔がにやける…本当に幸せなんですよ、今、ふふふふふ。
すごいな、あれだけ悲惨に仕事のこと思って生きてた半年だったのに、仕事も最近はちょっとは面白いと思えるし、辛い時もそりゃあるけど、でも前より自分に自信があるから(仕事能力への自信はないですが、精神的に乗り越えるという意味で)なんというか、そう、自分を前よりは信じられるようになったところがあるんですよ。
半年間頑張れた自分だから、多分これからもなんだかんだできっとそれなりには乗り越えていけるんじゃないかって。
九月終わってもそれなりにまた楽しみの予定も立ててますし、多分大丈夫…!私は生きる!←こんなもんで生きてるあたりが単純。
これで九月終わってまた凹んでたりはするんだろうなー実際は。
どうせまた死にたいとか言い出すんですよ、自分。だって私、単純で複雑な性格なんです。とっても人間らしいんです。
まあ、いいさ。そうやって生きていってみせるもの。いつまでたってもきっとこれだけは変わらない。成長しても、やっぱり足掻いて苦しんで、泣きながら、でも同じだけ笑って喜んで、大騒ぎしながら生きていくんだもの。
そうしなかったら、私、自分が生きてるって思えないんです。苦しんで、そのあと笑ってるから、生きてるって思えてる訳で。
ただ過ぎていくだけなら、私、生きてるって自分のこと思えない。
だって脈とかならまだしも、自分の心臓の音なんて、直接そんな聞こえない。
血が流れた瞬間か、考えて辛くなって泣いてたり、楽しくて声あげて笑ってなきゃ、自分の存在が曖昧に空気に溶けちゃいそう。
だから私は自分が自分だと分かるために存在感を高めます。
ああ、身内の声が聞こえてきそうですね、それ以上存在感を出してくれるなと(笑)
迷惑だしうるさいですからね、私(笑)
お酒飲まないから分かりませんが、私酔ったら語っちゃうタイプじゃないでしょうか…
さて、これからちょっと動きます。つまり、文章書くぜー!
それでは相変わらず唐突ですがアリオス!マ・シェーリの夢を。
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共感する言葉は「苦しい」「辛い」「切ない」。
好きな言葉は退廃と殺伐と絶叫と断末魔。
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表向きより虚ろ気味な基本根暗の乙女ゲーマー。
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