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アロー、美合です。
なんだかなぁな体調でしたがなんとか会社復帰してきました。 この時期だとまだそんなに忙しくないからなんとかなるかなと。 そのかわり上司に促され定時には上がったんですけど、ここから思わずトラブル。 車ぶっ壊れた…orz いや、ぶっ壊れたっていってもちょっと故障しただけで明日には戻ってくるんだからそんな大袈裟なことでもないんですけど。 それでも早く帰って一刻も早く寝ようと思ってたからちょっと辛かった… だったらブログなんて書いてないでさっさと寝ろって話ですよね。 原稿まっ白いままで大丈夫なのかと思わないでもないけど、さすがにこの状態じゃどうにもこうにも。 咳のしすぎで腹筋が痛いのなんのって。 あまり風邪ひくタイプじゃないはずなのにここのところ私にしては重い風邪ばっかりで親にも意外がられ。 やっぱりあの職場の乾いた空気(人間関係とかじゃなくて、暖房使いすぎて本当に乾燥している)が悪いんだと思うんだけども。 先輩たちも風邪菌ぐるぐる回してて、お互いに治ってはまた移しての繰り返しな気がするんだが。 そこらへんどうにか解決策ないものか…これではこの仕事してる限り冬ごとに風邪ひく可能性が… 今週末ステージの予定だったんですけど、これはもう無理っぽい。 大阪の方の公演行けるからここはおとなしくあきらめた方が…チケット代はもったいないけど、そろそろ自己管理もうちょっとマシにできるようにならないとみっともないし…orz 今年も遊ぶ予定は満載なんですけど、自己管理が一番の目標かもしんない…ライブは頑張って喉潰さないようにして成功したのに、風邪で声でなきゃ結局同じ結果な気がしてダメな気がする今日この頃。 相変わらず名前もないままのペタアリテキストの続き書こうと思ってたんですが、やっぱりここは寝ること優先させるべきか… もう若くないんだから体いたわってやろう、自分、うん…orz←若くない事実に自分で言って自分で凹んだ人 まあ、実際問題年でもないが若くもないわな… 若干こっからホモくさい話してるんで、苦手な方はまわれ右してください。すみません。 大したネタでもないけど一応。 最近でこそうちのサイトNLが普通になってますけど、もともとはBLサイトだったくらいなんでどーもそういう思考回路になりがち。 余談といえば余談ですがゼロ聞いた。 名無しがダブルワンもとい首吊りに「殺すぞ」って言ってるところでなぜか萌えた。 別にゼロの話はそういう話ではないので邪推っていうか、オタ的思考すみませんって感じなんですけど、どーも首吊り×名無しが好きそう。 名無しがなんかすっごい好きなので余計かもしれんが。ぶっちゃけ思いのほか和彦と智和コンビがそういう意味でなくてもいけると思ったというか… あと一緒に「あらしのよるに」のドラマCD聞いたんですけど、これ、ど う い う コ ン ビ だ 爆笑…! ロゼとか遙かジャンルからのお客さまはご存じないでしょうが、このサイトはもともと浄八捲天サイトだった訳で。 中の人コンビがまんま同じじゃん…! 思わず笑っちゃったわ… ラストなんで死んでるんだろか、コレ。映画は死んでなかったけど。原作の方はどうなってるんだろ… いい話なんで好きなんですが、どうせならハッピーエンドがよかったと思わなくもない。 小野Dの雨音来ました。 これから聞いて寝ます。 今回はどういう傾向で来るんだろうと思いつつ。 前回はやっぱりダイスキでふいたので…(好きだが) カラオケだとコレとセピア(だったっけ)が入ってるんですよね。 セピアいい曲だと個人的には思ってるんだが。あと深淵。 今回もお気に入り曲があるといいな。 いい加減寝よう… あ、拍手今日もありがとうございます(礼) オンリ原稿終わったら何か入れ替えようお礼… それではアリオス!マ・シェーリの夢を。 PR |
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アロー、美合です。
ここ二日、風邪で寝込んで仕事休んでました。 現在進行形で休み中ですが…なかなかよくならなくて結構死にそうです。 だから色々とあるのは分かってますが、とりあえず思考回路はストップ。 あまり動けないのでたまってるCDとかDVD見てますけど…そういえば小野さんの雨音発送メールが来てたな。 明日にでも届くのだろうか。でも明日はさすがに仕事に行くから、すぐ聞ける訳でもないけども。 あとアリス違いのアリス聞いたりとか。 2に入ったあたりで話が見えなくなってきた…アリスベースの物語ってどうしても訳わかんない感じが売りなだけに、聞いて理解しようとするとダメなのかもしれませんね。 こっちのアリスは誰が好きなんかな、私…何度聞いてもこっちのアリスはどっちかっていうとストーリーの方に興味が行くので、キャラクター萌え!って感じじゃないというか。 あえていうなら白ウサギ…?実は一番まともだと思うんだが。オフィシャルでは「純粋過ぎて狂った人」って書いてあったけど。 某人は猫って言ってたけど、1はともかく2以降がちょっとやっぱり悪役っぽいからね(笑) 白騎士がすんごく鏡の国のあたりで悪役だったりとか。 まだ出てきてないんですけど、ハートの騎士がやはり気になるところ。キャスティングで興味もっちゃってすみませんって感じですが。 そういや、2に入ってハートの女王がわりといい人になってたし。 「忘れられないから苦しんだ」うん、まあ、確かに。 ゼロの方も聞いてますが、こっちは逆にまだ1しか聞いてないからよく分からない。それにしてもキャスティングちょっと同じメーカーでかぶりすぎてないかなあ…好きな声優さんばっかりだけど、ややこしいっていうか(笑) 分かれば面白いんだと思うんですけど。 それにしても、三日も寝込んでるとそろそろ現実世界にモード戻さないとまずい気がしてます。仕事が…orz うーん、寝てるだけじゃ、さすがに書くこともそんなないな… アリスログの二つ目でも置いておきます。 テーマは「最後にはここに堕ちておいで 」。ブラアリです。 あ、そういえばカウンタ目立たないところに置いちゃってるんでわかりずらいんですが、20万ヒットありがとうございます。 特になんにもしないですけど、久しぶりに大台にのったのでv 拍手も毎日ありがとうございます。 ――――――――――――――――――――― ――――――――――さあ、私の”好きなこと”を話してあげよう。 「ブラッドの楽しそうな顔?」 「そう」 いつになく真面目に聞いてくる少女の話に、三月ウサギは首を捻った。 帽子屋屋敷の一見平和な昼下がり。 表向きだけの平和ではあるものの、穏やかな昼間だ。 陽光が窓から光いっぱいに降り注ぎ、あたりをきらきらと照らしている。 更に今話しているのはなんといってもウサギさんだ。 見ているだけで和む。 正直に言って、マフィアの本拠地とは思えない穏やかさだ。 けれど。 「ブラッドって、いつもだるそうだけど、たまにやたら楽しそうにしているでしょう。 もともとあの服装だし、悪趣味なのは知ってるけど…楽しそうにしている時も大体が悪趣味な理由なのよ」 話題の方はあまり穏やかではない。 クローバーの国に引っ越ししてから(その前からな気もするが)、この屋敷の主の悪趣味っぷりについてなぜかやたら目につく。 目につく上に話題に上る。 会合中、アリスはあちこちの勢力の知り合いと話をするのだが、なぜかスーツの話題になると必ず同じことを言われるのだ、 ブラッドの悪趣味スーツが、だ。 あそこまで口をそろえて悪趣味な例として取り上げられると、さすがのアリスも自分の滞在先の主であるだけに気にもかかる。 なんでそんなに「アレ」なのかと考え込んでいるうちに、嫌なことに気づいてしまった。 というより、もはや分かりきっていたことなのかもしれないが…ブラッド=デュプレという人間は服装だけではない。 すべてにおいて悪趣味ともいえる傾向があるのだ。 「服装だけでも十分アレなのに、言動まで悪趣味っていうのはちょっと問題があると思うのよ。だからね、ここはひとつ、部下としてなんとかしてあげないと…」 アリスは自分が柄でもないことは分かっていても張り切らずにはいられなかった。 わがままなのは分かっている。身内でならいくら悪趣味だなんだと言っていてもいい。けれど、身内ではない者たちから自分の上司にあたる人物をそう言われると何故か腹が立つのだ。 「だからね、エリオットにも手伝ってもらいたいの」 しかしそんなアリスを余所に、エリオットはやはり首を傾げる。 ああ、かわいいウサギさん。耳引っ張りたい… (って、そうじゃなかったわ) 思わずわきわきしてきた手を見てアリスは我に返る。 「ブラッドのあの悪趣味はなんとかしないと、これから先、マフィアとして死活問題だと思うわ」 「そうか?ブラッドはあれでいいと思うけどなー」 呑気な声で返される。 そりゃ、あなたはブラッド至上主義だからそうでしょうけど。 思わず脱力しながら突っ込みたくなる言葉を飲み込む。 思うだに、三月ウサギに話したことそのものが間違いだ。 「身内がいいと思ってても、周囲はなかなかそう思ってはくれないのよ!」 無駄と知りつつも、つい熱弁してしまう。自分はこんなキャラではないはずなのだが。 「そっかなー?」 「エリオットは…」 まだ首を捻っているウサギにアリスが口を開きかけたその時。 「服装が悪趣味だとか言動が悪趣味だとか、聞いているとちょっとひどくはないか、お嬢さん」 聞いているほうまでだるくなりそうな、抑揚のない低い声が突如背後から響いた。 「「ブラッド…!」」 アリスとエリオットは同時に振り返る。 案の定、この屋敷の主が気だるそうに立っていた。 「なんでこんな昼間から起きてるのよ、あなた…」 振り向いたアリスは嫌そうに顔を歪める。 今日は穏やかな昼下がりなのだ。こんな夢魔とはまた別ベクトルに不健康な男がいていい時間ではない。 「…その顔は何かな、お嬢さん。まるで私が起きてきて迷惑、とでも言いたげじゃないか」 「その通り過ぎて特に付け足す言葉もないわ」 即答で返すアリスに、帽子屋は肩をすくめる。 「今日のお嬢さんは機嫌が悪いな」 「昼間から機嫌悪いのなんて、いつものあなたの方でしょう。あなたがやっぱり悪趣味だから私の機嫌が悪くなるのよ」 昼間の帽子屋は寝ているのが常で、起きていたら起きていたで機嫌が悪い。 だからと油断して話していたところに、この男の間の悪さ。あきらかに立ち聞きをしていた風体なのに、まったく悪びれないで話に入ってくる。 「あなた、やっぱり全部悪趣味なのよ。好きなこともものも、全部悪趣味だわ」 たかが帽子屋の話をしていたところを本人に聞かれただけのこと。 けれどなぜかそれが妙に気恥かしい。 半ば八つ当たりのように帽子屋から顔を逸らせば、見てもいないのに彼がふっと笑った気がした。 そういう男だ。 「私の好きなもの…ね」 帽子屋は楽しげな物言い。 こういう瞬間、アリスは罠にはまった気持ちになる。 何故だかは分からない。 「そんなに言うのなら、私の好きなものを教えてあげよう」 だから、ついてきなさい。 帽子屋はそう言って踵を返す。 「誰がついていくものですか」 アリスは呟く。 呟く…けれど、足は一歩前に出る。 その瞬間、幻は広がる。 大きな穴だ。ペーターに落とされた時のように、底の見えない暗い穴。 自分はそこへ向かっている。 「〜〜〜〜〜」 (ブラッドがあんなこと言うからだわ) 先を行く背中を睨みつけた。 『お嬢さん』 彼は毎夜囁く。 『どこへ行こうと』 寝台の上で。 甘い睦言を。 まるで、呪うように、祈るように何度も何度も。 『最後にはここに堕ちておいで』 そのたびにアリスは埋め尽くされていく。歪んでいく。落ちていく。堕ちていく。 落ちていく堕ちていく墜ちていく。 ――――――――――私の”好きなこと”を話してあげよう。 あなたの好きなこと、ですって? そんなのもう知ってるわ。 ――――――――――人が堕ちるのを見ていること、でしょう。 だから悪趣味なのよ、あなたは。 ――――――――――――――――――――― 以降めくると拍手レスです。 すっかり遅くなってすみません; |
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ちょっと風邪のせいで寝込んでます。
この時点でもう会社月曜日休む羽目に。 医者行かないとさすがに中耳炎にまでなりかけてるような感じでまずいので… 色々無茶ぶりやらかしててすみません; 日曜日はおとなしく一日寝てました、本当に。 えっと、自己紹介だとか拍手レスとかいろいろそのほかもろもろあるんですが、ページ作ってたら時間切れ。 細かいことは次の記事以降で… とりあえず何もないのも寂しすぎるんで、いろいろありがたくも褒めてもらったエリアリ置いておきます。 エリアリテキストはこれが初書き。 テーマは「それはもっと違うものだった」でした。 かわいいと褒めてくださって嬉しかったです。もっとこれからはエリアリも書こうと思わず思った。 あ、あとこれだけ書いておこう。 初めましての方々へ。 私の名前はややこしくてすみませんが、「美合」と書いて実は「みあ」と読みます。 ややこしいと思いつつもう五年以上使ってるので愛着湧いてしまって変えることもできないまま。 覚えていただけると嬉しいです^^ ――――――――――――――――――――― 俺はアリスとブラッドが大好きだ。 それに間違えはない。 一面広がる麦畑。 夕焼けを背景に、赤く染まっていくこの時間帯。 わずかに吹く風がささやかながら、稲穂を揺らめかせる。 そこから生まれる波間を、金とも朱ともいえない不思議な色合いが煌めいては消える。 ああいう色合いをエリオットは知らない。 似ているとしたら人参ケーキの色合いだろうか。 「んー…でもちょっと違う気がする…」 寝転がったエリオットは、目を細めて呟く。 その瞳にも金色が覆いかぶさり、稲穂と同じ色に染まっていく。 この色。 もっとなんだかきらきらしている。全体的に。 あえて言うなら… 「あえて言うなら…アリスがよく作ってくれる料理やお菓子…かな」 アリスは人参ケーキもよく作ってくれる。 自分が好きだと言えば、キャロットを使った料理やお菓子を、それはもう惜しみなく作ってくれる。 それらを目の前にした時の色合いに似ている気がした。 ただの人参ケーキではない。不思議と、アリスが作ってくれるものは普通のものと違う気がした。 「なんか…光ってるっていうか…輝いてるっていうか…」 一人呟いても当然誰も同意はしてくれない。 かわりに金色の世界が同意するように同じ色で輝くだけだ。 「綺麗だなー…」 ぼんやりとこぼし、軽く寝返りを打つ。 かつてはこの麦畑も命をつなぐものでしかなかったような気がする。 弾丸の飛び交うこの世界。その世界の一角は、今こんなにも美しい。 不思議な感覚だ。 世界は日々、エリオットの大きな掌でさえ掌握できない早さで、狂いながらも変化をしている。 「…っと、あれ…?」 ふと、エリオットは違和感に気づいて顔を上げた。 さっきまで感じなかった既視感。 胸に降りる、何か。 「…?」 エリオットは首を傾げる。 金色の世界に、ウサギが一匹。 彼はふと、気付く。 「…あれ?」 エリオットの感覚では、好きなものを見たり聞いたり触れたりすることは喜びだ。 だから大好きで尊敬するブラッドと話したりお茶をすることは至福の喜び。 だから、アリスと遠出したり触れ合うことも至福の喜び…のはず。 「あれ?」 それじゃあ、これはなんだろう。 この、体の奥底を揺さぶるような、ささくれ立ったような痛みは。 喜びというにはちょっとばかり痛い、けれど、どこか甘いようなこの感覚は。 金色の世界に、ウサギが一匹。 彼はいづれ、気付く。 もしかして、それはもっと違うものだったのではないか、と。 |
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のようです…今日、一日すごい仕事大変でした…
一応定時過ぎたらすぐ帰ってきて寝てたんですが… 絵茶、一度繋げたんですが、やっぱりなんかくらくらしてきたので中止します; 遊ぼうと思ってくださっていたいたらすみません; それでも明日予定入ってるっちゅー話で…なんとか行きたい…話したいことあるしな… 明日生きてたらちょっとメールするねー>我が親友 とりあえず寝ます〜ふにゃら〜 |
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憂鬱過ぎてエスケープ真っ最中です^^^^^^
慣れてくるとサボる方法ばっかり身につく、どうしようもない大人です(^_^;) でも頭の中が原稿とかでいっぱいなんだよ〜 今日は残業予定だからすぐには帰れませんが、帰ったらちょっとした野望を実現させる予定です。 また自分の首締めるようなもので、私ってば本当はMかもw どうでもいいけど寒すぎて最近朝が辛い…うちの職場は朝早いので。 今いる場所も寒いが。 さて、仕事戻るか。 また夜日記書きます〜 |
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プロフィール
HN:
深紅
性別:
女性
自己紹介:
共感する言葉は「苦しい」「辛い」「切ない」。
好きな言葉は退廃と殺伐と絶叫と断末魔。
最萌は知盛、泰衡、ナーサティヤ(遙か)とe-zuka(GRANRODEO)と杉田智和(声優)
表向きより虚ろ気味な基本根暗の乙女ゲーマー。
好きな言葉は退廃と殺伐と絶叫と断末魔。
最萌は知盛、泰衡、ナーサティヤ(遙か)とe-zuka(GRANRODEO)と杉田智和(声優)
表向きより虚ろ気味な基本根暗の乙女ゲーマー。
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