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根暗乙女ゲーマーの無意味自堕落私生活。
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アロー、お久しぶりです、美合です。
色々忙しかった十月が終わりました。
とりあえずざっと沈没していた間のレポ行きますー
まずは十月中旬に行った熊野旅行〜
相変わらずテンション異常なので、苦情は受け付けかねます(笑)



あとで理由は分かりますが、この旅行、使い捨てカメラで撮影していまして…(あとは携帯)まだ現像してないので、多分飛んでる部分もあると思いますが…
考えてみれば前日まで熱あったのに強行軍で行きました。
メンバーは幾何学ってことで私、珠たん、あきら。あさぴーは誘ったのですが、残念ながら来られなかったので。
折りしくも三人ってことで前日私ははっとしました。

これは裏熊野では…

行く前から頭腐っててすみません。
そんなわけで脳内では写メ日記にも書いてたのであとで珠さんに反応されましたが、とりあえず自分は神子ってことにして(この辺都合がいい・笑)、運転手が珠たんと決まっていたので還内府かなーとなり(裏熊野メンバーで運転する知盛とか想像がつかないし)、じゃああきらが知盛だ!と無理やりしてみました(笑)
というわけで、折角なので(?)裏熊野妄想でレポいってみましょー
ねつ造は多分ないはず(笑)


行きは前日夜地元を夜行バスで出て、名古屋で知盛と合流し、鈍行電車に揺られて五時間ほどの後、将臣君と新宮駅にて合流しました。
とにかく前日熱があって体調最悪で、メールで周囲から散々「寝ろ!」と言われていた記憶が…
夜行バスは考えてみたら今年一月のインテ以来乗っていなかったんでとても久しぶりでした。
名古屋には朝早くに着いてしまいまして、とりあえず知盛待たねば…と(一時間くらいこっちが着くのが早い予定だった)ファミレスを探しましたが。
や、やってない…
五時台だったんですが、始まりが六時半くらいからになってる…のおおお困った。
とりあえずトイレでメイクだけして(意味なく張り切ってみた)駅の構内で待つ。
マックが六時十五分くらいからだったので、それまでひたすら待つ。
マックが開いてからはそこで三十分くらい待ったのかな、確か。
知盛さん登場。遙か祭以来だから二ヶ月ぶりくらいか。
朝ごはんだけざっと食べて、名古屋から鈍行で五時間くらいもかかるのでさっさと電車に。
なんか途中でアジア系の外国の方にチケット買ってほしいとか謎の国の言葉で話され(メモが日本語だったから分かった)かわりに買ってあげるということもありました。
二回くらい乗り換えしたんですが…津あたりとかで。
津ってあのへんだったのですねー。
電車はひたすらお昼まで乗り継ぎしなきゃならなかったので、暇な時間ずっと知盛に永遠話かける。知盛が聞いてようが聞いてまいが話かける神子(笑)
後半は持ってきたMD(全部入ってるのがネオロマソング)を聞かせ始める始末。
珍しく翡翠の話とかもした気がする。
案外知らないって人多いんですが、私は実は翡翠×幸鷹が好きだったりするんですねー
あとは旦那と奥州王子の話を永遠していたような気もする。
その間、将臣君はというと、地元から電車に同じく揺られていたようですが、レンタカーの手配をしてくれていました。
というか、この旅行、全部将臣君が段取り考えてくれました。
行こうと言い出した神子は全部時間とか聞いただけです(笑)
ありがとう将臣君!!!じゃなかった、珠たん!
前日になってもレンタカー手配してなくて、結局当日したら予定のところは借りられなくて、別の軽自動車専門のレンタカー屋さんでmove(だったと思う)を借りてくれました。
最初は普通車の予定だったのですが、これがあとで生死を分けることになっていくのです…
とりあえずそれはさておき、新宮にて無事合流したのは一時台でした。
途中は大泊とかあって、「おお…」と妙に反応してみたり。
普段内陸部に住んでいるので、海とか珍しいんですよ。最近は横浜行きまくっててそうでもなくなってきたとはいえ。
なんつーか…窓から見える景色はまさしく熊野だったよ…
海がボーンで山がバーンなとこ。
新宮駅で三人無事合流しましたが。
何の行いが悪かったのか…平泉に引き続き、一日目どしゃぶりの雨だったんです。
新宮駅ではそりゃもうすごい降りっぷりでした。
知盛さん、ここで傘がないことが判明。
さすが知盛…って違うだろ!
天気がどうなるかなんて天気予報も外れる昨今、分からないんだからね!?
次回の旅行からは折りたたみ傘持参を切望します(笑)
近くの土産屋で傘を買い、将臣君の運転でいざ熊野。とりあえず速玉大社へ。
座席は助手席が私で、後部座席を悠々自適に使っていたのが知盛でした(笑)
激しい雨が降るのは本当に青蘭との平泉旅行を彷彿とさせます。
あの時は歩きで平泉(毛越寺付近)歩いてたらトラックに水を思い切り二人揃って跳ね飛ばされたんだった…
雨怖い!!雨怖い!!
でもちょっと待てよ…?

これこそ裏熊野じゃん!!

雨の日の逢瀬キタアアアアアアアアアアア
でもやっぱり雨は呪いの雨でした。
速玉大社到着して十五分もしなかった頃なのではないでしょうか。
悲劇は起こりました。

手に持っていたデジカメ(まだ数枚しか撮ってない)をコンクリートに落とした上に、そのまま水たまりに流された…!

明らかに自分の過失ではあるんですが。
あの時雨さえ降っていなければ、傘を差しながら撮ることはなかったわけで。
そうしたら落とすこともなかったのに…!
真面目に凹みました。ぶっちゃけ、三日間さり気に引きずって思い出しては将臣君に「カメラー…」と呟いていました。
ああ、私の愛用カメラ(実は何気に高いやつだった)が…orz
とりあえず明らかにお釈迦になってしまったカメラは諦めて使い捨てカメラ購入。
私はいつもこうなのです。あとで書く京都旅行もとあることをやらかしてますが、以前大阪で最遊記オンリー行った時もうささんちで帰りにバスチケットがないことに気付いて、オンリー会場のスタッフ総出で探してもらったこともあるのですうううう(スタッフがみんなお知り合いだったからってのもありますが…)結局見つからなくてもう一万払ってバスチケット買いなおして帰ったんだよ、あの時は…orz
速玉の思い出これが一番印象に残ってるとか嫌だなあ、まったく…
ちゃんと全部お賽銭してお祈りもしましたよ。
神木で重盛が植えた木というのがあるんですが、神木だから撮影まずかろうって話になって写メ日記にも載せられなかったりとか(でも某嬢思いっきり撮ってたけど/笑)
将臣君がそういうのとても気を遣うタイプなので、撮ろうとすると怒られます(笑)参拝方法もいい加減だと怒られます…!
のわりにお清めとか普通に忘れて、あとで「あ」とか三人で言ったりしたけど(笑)
速玉の後は凹みつつ勝浦へ。
実はこの日の泊まり先も前日まで決まってませんでした。
将臣君と最悪カラオケオールか車内泊だという男前な結論に至っていたんですよ…でも後々田舎はカラオケオールやってないところもあるって話になって(うち地元がオールやってないんですよ…十一時くらいには追い出される)それじゃあ、勝浦に泊まれるところあった、と将臣君が見つけてきてくれました。
飛びついたのは言うまでもありません。

私の頭の中は熊野といったら勝浦勝浦勝浦での知盛との舞いいいいいいいいいいいいいいいいいい
しかありませんからね…orz
最初は勝浦は高いからって却下されてたんですが、安いところあったから泊まれたのでした。
本当、貧乏旅行ですし。
勝浦では慣れない土地のためさまよいつつ、なんとか宿泊先にたどり着きました。
民宿の狭い部屋でしたが、三人で泊まるには十分だろうと判断。
むしろ、これは最遊記の方の話題になりますが、三人で「なんか、うちらリアルで雑居生活になってない?」とか言ってました。
丸い卓とか布団とか壁の具合とかね…すごい「雑居生活」の設定の部屋みたいで…
しかもこの日の夕飯、結局おなかすいてないとか色々な理由で三人で近くのスーパーでカップラーメンと酒とつまみ購入しただけで済ませたという始末。
こういうのが学生の旅行って感じでいいよね…v
夕飯前にはカラオケに行きました。
こいつら…熊野わざわざ来てまでしてカラオケ…(笑)
とりあえずやっぱり熊野組の歌だろ!とヒノエとか弁慶とか歌いましたよ。
勝浦のカラオケボックスはうちの地元より古い(笑)
勝浦って割りと熊野では町っぽいところですけど、それでも結構田舎だった…
平地なだけマシな気もしますが。
カラオケの後は民宿で酒盛り。
私はお酒飲まないのでつまみだけで素面ですが、知盛と将臣君の揚羽コンビは本当ひたすら飲んでいるかのようでしたよ。
というか…熊野旅行中の毎晩、ずっと飲んでたけどね、あの二人。
いつもことなんですけども(笑)
幾何学の時はこの二人、いつもこんなですからね。
あと遙かの同人誌広げたりとかね…熊野までわざわざ持って行った腐女子神子(しかもBLだった)
夜は文字通り川の字で寝てました。
私体調悪かったはずなのに、あの具合は一体どこへ…?


さて、二日目。
勝浦を車で出て、まず向かったのは捕鯨博物館。
熊野でどうやって捕鯨しているか見てみようってことで行ったんですが…
入り口の銅像…ふんどしで男の人が銛持って捕鯨している姿車の中で見た第一声。

ヒノエだ…!

ヒノエファンの友人さまがたごめんなさい(笑)
館内でも捕鯨の歴史とかあって、人形とかが赤ふんどしで船に乗って銛を片手にしているのとかあるんですが…
確かに強そうだ…熊野の男、強そうだ…!
一気に頭の中で熊野灘あたりで熊野水軍がみんなふんどし一丁で捕鯨している図が浮かびました…先陣切ってるのはヒノエだよね…きっと…
博物館では終始そんなネタばっかりだったな…(笑)
そこからは私の強い希望もあり、潮岬へ。
だって…やっぱりほら…知盛が旦那だし…ね?
潮岬まではちょっと距離があるのでドライブドライブ。
車の中で流れていたのは痛い神子の私が全部持ってきたネオロマソングが永遠流れてました(笑)
いやー海いいね、海!三人で海沿いドライブ。
裏熊野の現代デートで海沿いドライブとかいいなーvv
将臣君の運転はとても上手なので、安心して乗ってられます。私と知盛さん、余裕綽々で窓開けて潮風に吹かれてました。
潮岬の前にある橋杭岩に到着。
今回はあまり無理ない行程で一個一個の時間長くとっての旅行だったんですが、ここから潮岬まではかなりまったり時間とってました。

061012_1103~01.jpg

橋杭岩はでかかった!!
下泳いでるのはふぐらしい…マジか!
将臣君と二人で海底覗き込み。
ひたすら暴走しだした私は、そのままフリマみたいなところ通り過ぎて海岸に出てみました。
裏熊野メンバーで蟹つかんで遊びだす(笑)
危うく服に入りそうになったりとかね…
自然の偉大さに唖然としてみたりしました。
鴎がいないから、飛んでる鳥にむかって「カモメにならないかい?」とか言ったら揚羽コンビに爆笑されました。
そこからさらに少し車走らせて潮岬へ。
もうこのへん、私完全変な人です。
だって潮岬…知盛…一人でいかないでくれえええ束縛付与いべんとおおおおおおお
orz

061012_1123~0001.jpg


なんて綺麗な海なんだ…!
ああああああとももりいいいいいいいいいいいいいいい!!!
潮岬の展望台に上ったり、海岸沿いで一度車止めて三人で眺めたり。
本当…私にとっては夢の中にいるようだ…平泉で本線から束稲山を眺めていた時と同じ感覚。
うおおおおおなきそおおおおおおおおおおおおお。

みたいなテンションでした、てへv(キモいよ)
ここでお昼食べたんですが、初鯨ラーメン。
知盛と半分こしましたvきゃは(どうもテンションが…)
それから「ゆずソフトクリーム」発見!譲!!!寂しくてあなたまでここに来ていたのね!!!
三人でおいしく譲いただきました。
そこから今度はまた戻る方向へ走り出します。那智大社ですね。
那智大社、めっさ山。
駐車場付近で既に那智の滝がババンと見えます。
何故か私はそんなに大きなイメージなかったんですね…なんでだろう…

061012_1340~0001.jpg061012_1328~0001.jpg

ここで有川兄弟イベント…!将臣君、滝から落ちたら助けてね…!(多分珠さん助けてくれない・笑)
ここでは100円払うとお皿くれて、延命長寿の水である那智の水が飲めるので三人で飲みました。
それと確かここでだったと思うけど…将臣君がはしゃぎながら世界一大きなおみくじ引いてたの…(笑)
ここも何気に長い時間いたなあ。
マイナスイオン浴びて癒し〜って言いながら写真撮りまくってたしな。
那智の滝のあとは那智大社へ。
とりあえず…

もう歩けないよ、将臣君…!

なんですかあの階段の数!私は運動音痴神子なので体力も皆無なんですよ!
一番元気だったのはおりしくもキャラと一致したかのように将臣君でした…
どんどん歩いてたし…
私は次でなんとかヒィヒィ言いながら。
知盛、最後、ものすごいマイペースに上ってました。そんなとこだけキャラっぽい(笑)
本当にあれは疲れた…orz
上まで上るのでもういっぱいいっぱいでした。多分今回の旅行で一番体力使ったのはここです。
那智大社でも全部のところにおまいり。
小銭がすごいなくなったよ…
降りるのもまた一苦労で…
疲れた・・orz
その次は三山めぐりですから、やはりここは本宮へ。

061012_1552~0001.jpg

もう少しずつ夕方が迫っていたせいか、人もまばらで三山では一番静かだった気がします。
卒論の関係でヤタガラスやってまして、熊野にいる間ずっと裏熊野かヤタガラスばかり言っていたのでここでヤタガラスグッズ買う(卒論に役には立たないのに)
鎌倉では八幡宮、平泉は神社ないから書けなかったけど、あちこちで絵馬書いてきていたのでここでもひとりで書こうと決心して書きました。
これから行かれる方、み、見つけないでくださいね…
で、確かここから龍神温泉へ。
途中熊野川通ったり(イベントたくさんありすぎてどれもこれももはやあやふや)田辺とかも寄りましたが。
ここから忘れもしない、恐怖が…


熊野に行ったことある方なら分かるかと思いますが、龍神温泉に行くには熊雄からだと二つ選択肢があります。
一つはハイウェイみたいなちゃんと舗装された道で、一時間くらい車走らせればたどり着きます。
そしてもう一つ…旧街道みたいな古い山道があるんですが…車のナビ子(彼女は三日間永遠ナビ子と呼ばれて邪魔者扱いされ親しまれました)がこっち案内してくれたばっかりに…!
まさしく死にかけました。
本当に笑えないよ、あの山道…!
たまたま借りられなくて軽自動車だったんですが、どんどん道が細くなって最後の方なんて軽自動車やっと一台通れるくらいの幅しかないのに、右側が山肌で左側崖、その下十津川なんですよ!?
しかもガードレールないわ、夜道で真っ暗だわ、なんか私達以外誰もいないわ、携帯電話は圏外になるし。
とんでもなく怖いのがですね…一キロおきくらいに転落事故注意だの死亡事故多発だのかかれた看板があることですよ…!
なんだこの道はああああああああああああああああああ!!!
あれは車で通ったことある人にしかわからない恐怖ですよ…!
ネオロマソングでもかけてないと逆に怖くて(道も暗いのでいかにも「出そう」な場所だし)やってられないし。
最初は三人で「えらいところ来ちゃったねー」とか言って笑ってたんですが…
一時間たっても状況が変わらず、どころかどんどんガードレールも最初あったのがなくなってただの崖すれすれの道になるにしたがって三人とも無言に…
笑うしかない状況さえ通り越してしまった…
途中二回ほど狸が道を横切って行って落ちかけるし。
真面目にあれはやばかった…
将臣君と「山怖い山怖い!海がいい海が!」とか叫びました(潮岬がよっぽど楽しかったんだな…)
知盛は途中からやけに静かだったけど、まさか寝てたり…はしないよね(笑)
無事にたどり着いた時は心底胸なでおろしました。
旅館の人にもよく無事に来れましたね、みたいなこと言われて…狸が出たって言ったら「こないだは鹿が激突して車大破しちゃった人もいるんですよー」とか普通に言われましたよ。
熊野こええええええ。
こんな凄まじいところで育ったら、そりゃ海も海ですごいし、強くもなるよな熊野の男!って散々言い合った。
なにはともあれ、無事着いたのですが。
本当、将臣君、お疲れ様でした、あの日は。
途中で知盛が気まぐれ(?)起こして運転変わろうか、って言い出したけど、結局最後まで将臣君の運転でした。慣れてる人の方がいいだろうってことですが。
キャラ的に言っちゃうと、知盛が運転したらやばそうだよな(笑)
あきらならそんなことはないでしょうが。
ちなみに私は最初から拒否りました。山道運転したことないし、そもそも予想して免許証そのものを意図的に置いてきましたよ…ふふふ。
私はなにせ、過去に知盛の歌を聞いたら車を突っ込んだことがありましたしね…
龍神温泉までの二時間ちょい、ずっとネオロマソングかけてたんですが、知盛歌は禁止令くらって流していませんでした…(笑)
龍神温泉ではその緊張の二時間をほぐすためにも、温泉にかなりのんびりつかりました。
九郎イベントだー!
旅館は前日より当然いい部屋なので、まったりくつろぎ。浴衣も着てね!
将臣君、熊野まで何を考えてかPS2持って来てまして(ずっとあの人カバンに入れて持ってたわけだ…)夜中はペルソナ2とかライドウとか大神やってました。
私はそのあたりで体調がやはりまた悪くなってきて早々に寝たんですが。
揚羽コンビ、私が寝ている間に酒買うためだけに龍神村一時間ドライブしたそうです。
あなた方なにしてるのよ…(笑)
挙句の果てに一時間運転しても売ってるところ見つけられなくてしょぼんとして帰ってきてアイスクリーム食べてるし。
本当に、毎度ながら酒酒酒だ…(笑)

三日目は前日の恐怖が拭い去れずにちゃんと旅館の人に道を聞きました。
とりあえず龍神村でお土産買って…
お土産の話題ですが、熊野で買ってきたお土産で私が一番よかったと思うのは南高梅。梅干大好きなんですが、本当においしい。
まだ今も家に残ってるんで、御飯の時にちょぼちょぼ食べてます。お勧め。
それからではどこに行こうかって話になって(平泉同様いつも行き当たりばったり)山が怖すぎたので、海にまた行こうと言う話になりました。
最初は適当に新宮付近まで戻ってから海目指したんですが、どーも海岸に出られなくて。
どこかないかなーと考えていて、ふと、「ん?七里御浜あるじゃん」ってことに気付く。うっかり忘れてました。
んでは行くぜ!と前日頼りにならなかったナビ子ちゃん駆使して行きました。
最初にウミガメ公園の方とかも行きました。
ウミガメでかいなー目が怖い。
それから七里御浜へ。
本当に熊野の自然は雄大すぎる。
海が荒くて海岸にはいるんですけど近寄れない。
波でか!!

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たこやきをそれぞれお昼ごはん代わりに買って浜で食べながらいちじかんくらい鑑賞。
なんか…すごい癒される通り越して、三人で「人間ってこう見るとちっぽけだよねー」とか言い出した。
そのあとは遙か妄想始めるし(主に私が)
なんて表現していいか分からないけど、とにかく色々と感動しましたよ、熊野の自然って。
帰りは同じように新宮で将臣君とは別れ、また五時間近く知盛と二人で電車に揺られてました。
帰りは…確か泰衡のことばっかり語っていた気がするよ…(知盛相手にか・笑)

それにしても…四月に鎌倉を皮切りに「今年は遙か旅行するぜ!」とこうやって定期的に旅行しているわけですが…正直、こんなにあちこち本当に行けるとは思ってなかった。
このあとのレポでは比叡山レポしますが、うん、旅行、本当いいね。まだ予定があるだけに、すごく楽しみです。
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HN:
深紅
性別:
女性
自己紹介:
共感する言葉は「苦しい」「辛い」「切ない」。
好きな言葉は退廃と殺伐と絶叫と断末魔。
最萌は知盛、泰衡、ナーサティヤ(遙か)とe-zuka(GRANRODEO)と杉田智和(声優)
表向きより虚ろ気味な基本根暗の乙女ゲーマー。
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